全世界のワインから、日本で飲める最も美味しいワインを探す品評会 今年のベストワインを発表! 第2回 「日本で飲もう最高のワイン2012 ~テロワールから食卓へ~」

藤田観光株式会社

赤 ミディアムボディ部門はラングドック(フランス)産とベッカー高原(レバノン)産、フルボディ部門はナパ・ヴァレー(アメリカ)産、白 辛口部門はマールボロ(ニュージーランド)産、中辛口部門はカリフォルニア(アメリカ)産/様々な地域の個性あふれるワインが揃いました

藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役社長:末澤 和政)は、5月27日(日)に開催した第2回ワイン品評会「日本で飲もう最高のワイン2012 ~テロワールから食卓へ~」の結果を、本日7月11日(水)に発表いたしました。 本品評会の特徴は、まず『日本で飲める最も美味しいワインを探そう』をテーマに掲げていること、また国産ワインと輸入ワインを区別せずにブラインドによる試飲審査を行うこと、さらに10名の専門家審査員に加えて、日頃よりワインを楽しまれる愛好家審査員60名にも評価いただくという、消費者の感性も重要視した点で、世界でもあまり類のない品評会です。 日本では未だなじみの薄かったブルガリア産ワインが高い評価を受け、多くの方々の関心を喚起し、販売の機会が増加した昨年に続き、本年はベストワインに、レバノン産ワインなどが選ばれ、今回も当品評会を通して、また新たに美味しいワインを発見する結果となりました。 また、国産ワインの中で最も点数高い、国産ベストワインに選ばれた「アルガブランカ ヴィニャル イセハラ」は、専門家が選ぶ白・辛口部門でプラチナメダルを、「NACメルロー2011」は、愛好家が選ぶ赤・ミディアムボディ部門でシルバーメダルを獲得し、フランスやアメリカ等のワイン王国と並び、国産ワインの品質の高さが証明されました。 今後も全国の当社グループレストランやショップ等にて受賞ワインのフェアを開催するなど、ワイン文化の益々の発展と、生産者やワイン業界の技術・品質向上に寄与してまいります。 出品数164本。専門家と愛好家が20点満点で評価し、平均点18点以上をプラチナメダル、16点以上をゴールドメダル、14点以上をシルバーメダルとします。また、ゴールドメダル以上のワインのうち総合点が最も高いワインをベストワイン賞、1,500円以下のワインのうち総合点が最も高いワインをコストパフォーマンス賞、国産ワインのうち総合点が最も高いワインを国産ベストワインとして、表彰いたします。詳細はHPよりご確認ください。 ( http://www.best-wine.jp/awards.html )
本件に関するお問合わせ先
藤田観光株式会社
広報部 小宮山・真田・北原・稲田
1128667:東京都文京区関口2丁目10-8
TEL:03-5981-7703 FAX:03-5981-7735

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