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帝京大学は9月16日(金)~19日(月・祝)の4日間、板橋キャンパス(東京都板橋区)で「帝京大学50周年記念国際学術集会」を開催する。これは、同キャンパスの各学部・研究科とセンターが共同で実施するもの。世界で最先端の研究を行う研究者や、世界保健機関(WHO)など国際機関の専門官など国内外で活躍する専門家による各種国際シンポジウムをはじめ、第10回帝京―ハーバードシンポジウム、市民公開講座などを開催する。
今回の国際学術集会では、統一テーマを「過去をしのぐ未来へ―社会を変える保健医療専門職」とし、今後の社会をつくる若手の育成についても、国内外の参加者とともに語り合う。
また、「帝京大学50周年記念国際学術集会」の一環として、「第48回アジア太平洋公衆衛生学術連合国際会議」(The 48th Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health:APACPH2016)を開催。日本人研究者や実践者・変革者のもたらした成果や、これからの保健医療専門職の教育と社会的役割等について議論する。
これら一連の会議を通じて、多くの実務者と研究者が直接交流し、日本の保健医療に関する研究や実践活動がいっそう発展する契機となることが期待される。
◆帝京大学50周年記念国際学術集会
【開催日】 9月16日(金)~19日(月・祝)
【場 所】 帝京大学板橋キャンパス(東京都板橋区加賀2-11-1)
【プログラム】
●16日(金) 12:30
開会式
●16日(金) 13:00~18:00
アジア国際感染症制御研究所(ADC)国際シンポジウム 「Infectious Diseases and Host-Defense」
●16日(金)~17日(土)
第20回日本内分泌病理学会
●17日(土)~18日 (日)
第10回帝京―ハーバードシンポジウム(APACPH共催)
●17日(土)午後
第3回アジア脳神経外科サミットフォーラム
●17日(土)16:00~19:00
医療共通教育センター(G−MEC)「微生物から拓く宇宙環境医学」
●17日(土)13:00~17:00
臨床研究センター(TARC)国際シンポジウム 「自ら考え自ら行動するQuality Control」
●17日(土)15:00~18:00
女性医師・研究者支援センター「アジアの女性リーダー育成」
●17日(土)14:00~16:00
第19回帝京がんセミナー市民公開講座 「みんなで知ろう!最新のがん予防・薬物療法・地域医療」
●18日(日)9:00~11:00
薬学部 「統計学視点からみたヘルスサイエンス」(APACPH共催)
●17日(土)~19日(月・祝)
APACPH 第48回アジア太平洋公衆衛生学術連合国際会議
●19日(月・祝)午後
・日本学術会議主催市民公開講座「原発事故被災長期避難住民の暮らしをどう再建するか」
・日本学術会議主催市民公開講座「脱タバコ社会実現をめざしタバコ対策の再構築を」
※プログラム詳細は下記URLを参照
http://www.teikyo-u.ac.jp/campus_news/itabashi/2016/0908_5606.html
なお、第48回APACPH(共催分も含む)参加には3日間有効の国際学会参加費が必要。
[参加費]
当日一般 5万円 当日学生 4万円(参加費、懇親会費、昼食代、資料代をすべて含む)
※帝京大学学内関係者は板橋キャンパス教務課にご連絡ください。
▼本件に関する問い合わせ先
帝京大学板橋キャンパス 事務部教務課
〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1
TEL: 03-3964-3294
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/