企業内サークルに「参加したい派」、「参加したくない派」どっちが多い?

株式会社リクルート

~IT製品情報サイト『キーマンズネット』みんなの疑問に白黒つける「情シスのスイッチ」コーナーにて「コミュニケーション」をテーマにしたアンケート結果発表~

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営する3,000点以上のIT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。 今回のテーマは「コミュニケーション」。「企業内サークルがあれば参加したい?」、「メール誤送信で苦い経験がある?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。 ▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004952/ ―――――――――――――――――――― ■お題1:企業内サークルがあれば参加したい? ―――――――――――――――――――― コミュニケーションづくりに役立たせたい・・・・・52% 仕事以上のコミュニケーションは求めていない・・・48% 企業内サークル、参加して「コミュニケーションづくりに役立たせたい」は52%、「仕事以上のコミュニケーションは求めていない」という人は48%とほぼ拮抗する結果になりました。やや多めだった「役立たせたい」派は、他部署の社員と交流することで何らかのメリットが発生することを期待している様子。実際に現時点でサークルを運営していたり、参加している人も少なくないようです。 「不要」派のほとんどは、仕事以上の関わりは社内で不要と考えています。 また、サークル的な交流なら、社内ではなく社外・異業種の人と交流したいという意見も。さらに両派で「今はそういう活動より家庭が大事」というコメントも散見されました。 <コメント(一部抜粋)> 【「社内のコミュニケーション作りに役立たせたい」派のコメント】 ●入社して1年経ったころ、同期の子に誘われて参加しました。最初は、会社の関係を休日にまで持ち込むのは・・・と少し思っていましたが、意外と自由参加のものなので、気軽に参加でき、今では社内の知り合いの幅も広がり入って良かったと思ってます。(20代・女性) ●勉強会などを通じて、社内だけでなく社外にも人脈が広がって刺激を受けています。別の視点を持った人と話をするのは楽しいし、自分自身の視野を広げることに役立っています。(40代・男性) ●社員も中身は生身の人間。非公式での集まりをやっているほうが結局業務はスムーズに回るように感じます。(40代・男性) 【「社内に仕事以上のコミュニケーションは求めていない」派のコメント】 ●線引きが曖昧になりそうなので、遠慮したい。公私が分かれているぐらいが丁度いい。(20代・男性) ●企業内とプライベートは切り分けるべきで、個人的に社内の人と出かける場合もありますが、基本的には切り分けてます。Facebookやmixiでも社内の人から申請があっても拒否します。(40代・男性) ●若かりし独身時代であれば参加したのでしょうが、今は少しでも家にいる時間を長く取りたいので極力参加はしません。(30代・男性) ▼その他の「コミュニケーション作りに役立たせたい派」、「仕事以上のコミュニケーションは求めていない派」の理由はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004952/ ―――――――――――――――――――― ■お題2:メール誤送信で苦い経験がある? ―――――――――――――――――――― 経験あり・・・39% 経験なし・・・61% メール誤送信の経験が「ある」と答えた人は39%、「なし」と答えた人が61%という結果になりました。 よくある失敗は、タイトルや文面でのミス、添付忘れなどですが、メーリングリスト全員や上司、さらには取引先にまで無関係なメールをウッカリ送ってしまうケースもあるようです。単に無関係なメールならまだ救われますが、相手の悪口などが含まれている場合は目も当てられない事態となりますね。「経験なし」派に貢献しているのは、導入されている誤送信対策ツール。コメントから察するに、導入されている企業は少なくない模様。あとはチェックを繰り返して慎重に送信ボタンを押すのが失敗しないコツらしいですが・・・。とにかくミスを避けるよう注意したいですね。 【「経験あり」派のコメント】 ●彼女へのデートの誘いメールを後輩社員にしてしまい、男同士の街散策後、飲み会へと突入・・・。朝まで語り明かす羽目になりました。それはそれで思いのほか楽しかったですが。(40代・男性) ●まずい内容のメールを相手に誤送信し、すぐさま相手に「そのメールはウイルスが添付されているから開かずに捨てて下さい」と電話連絡しました。(40代・男性) ●コンパ召集を同期に送信。昼休みに同期に確認したところ、「そんなメール来ていないよ」とのこと・・・。送信履歴を確認したら同期の父(役職:部長)に・・・。夕方、その部長よりメール着信あり!叱られると思って開封したところ、「参加します」のメッセージでした。(40代・男性) 【「経験なし」派のコメント】 ●メールは送信前に必ず読み返し、誤字脱字をチェックしてるのでそのようなミスは犯しません!(40代・男性) ●ある人材関連の会社からメールの誤送信があった際に、そのメールを削除するためにわざわざ営業担当者とその上司が来社されたことがあります。それ以来、メールの扱いは慎重に行うように心がけています。(40代・男性) ●小さいころから、葉書や年賀状の宛名・住所を何度も確認してから投函していたので、メールも何度も確認してから送る癖がついています。おかげで、メール誤送信をしたことがありません。(30代・男性) ▼その他の「経験あり派」、「経験なし派」の理由はこちら http://www.keyman.or.jp/at/30004952/ <調査概要> ○調査期間:2012年6月14日~2012年6月20日 ○有効回答数:871 ○調査対象:キーマンズネット会員 ―――――――――――――――――――― ◇「キーマンズネット」について ―――――――――――――――――――― キーマンズネットは、35万人のIT担当者が集まる無料会員制サイトです。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに、IT初心者から上級者まで納得の特集や、製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。 <コンテンツ>※全ての機能は、会員登録する事で、フルにご利用できます! 1)製品レポート「Keyレポ」「Keyノート」 IT製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。 2)「比較表」作成機能 製品同士のスペックや価格などの基本情報をまとめた「比較表」が簡単に作成できます。 3)「資料ダウンロード」機能 検索結果や比較表からまとめて資料請求することもでき、情報収集が効率化できます。 4)ITがよくわかる特集 状況や立場に応じて選ぶことができ、興味のあるカテゴリの最新ニュースや製品情報を毎日メールでお届け。 IT製品の“いま”がわかります。 5)企業向けITのセミナー・イベント情報 IT製品に関する各種セミナー情報を、Webとメールでご提供します。 6)キーマンズネットDaily あなたの興味にそった情報を毎日メールでお届けします。製品の特徴から活用事例、価格・スペックまで、製品の比較検討に役立つ情報を提供しています。 キーマンズネットでは、IT製品の選定に必要なさまざまな情報を提供しています。 もちろん登録・利用は無料。是非ご登録いただき、IT製品選びにお役立て下さい。 ▼「キーマンズネット」はこちらから http://www.keyman.or.jp/ ▼「情シスのスイッチ」オススメ記事はこちらから ◆モバイルPCの記憶装置、“速さ”と“容量”のどちらが人気!? http://www.keyman.or.jp/at/30004987/ ◆誕生日に送る知人へのお祝いメッセージ、「日本語」と「英語」どっちが多い? http://www.keyman.or.jp/at/30004692/ ◆ほかにもまだまだあります!「情シスのスイッチ」記事一覧 http://www.keyman.or.jp/at/jsys/ ▼キーマンズネットの「Facebookページ」はこちらから https://www.facebook.com/keyman.or.jp ▼リクルートについて http://www.recruit.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php ――――――――――――――――――――

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