千葉商科大学の学生たちが留学生を全面サポート -- 海外9カ国・地域14大学の学生たちとのサマープログラムを開催

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:島田晴雄)国際センター(センター長:高橋百合子国際教養学部教授)では、同大がホスト校となり、中国、フランス、ドイツ、インド、イスラエル、韓国、台湾、アメリカ、ベトナムの9カ国・地域14大学から42名の学生を招き、7月10日(日)~7月24日(日)までの15日間に亘る「2016 CUC Summer Program」を開催する。  同プログラムは、2011年度より開催。海外の学生たちとのコミュニケーションを通じて、グローバル時代における社会人としての基礎力を育むことを目的としている。6回目の今年は新たに、フランス、ドイツ、イスラエルから参加校を迎え、中国から吉林華橋外国語学院、上海立信会計学院の2大学、フランスからリール第1大学工業技術短期大学A、ドイツからローゼンハイム応用科学大学、インドからサー・パダンパット・シンハニア大学、イスラエルからCOMAS(経営大学)、韓国から全南国立大学校、漢陽大学校の2大学、台湾から国立中正大学、国立台北商業大学の2大学、アメリカからハワイ大学、ネブラスカ大学の2大学、ベトナムからFPT大学、ベトナム国家大学の2大学が参加する。  期間中は、日本の経済・金融、日本の芸術・文化についての講義が日本語と英語で行われ、東京消防庁本所防災館ならびに新日鐵住金君津製鉄所の見学を行うほか、博物館見学やショートトリップ、日本文化体験として浴衣体験、木版画の摺り体験等のプログラムを予定している。  また、昨年度に引き続き、地域連携活動の一環として、ウェルカムパーティーおよびフェアウェルパーティーに市川市国際交流協会青年部会学生会に所属する生徒と学生を招いての交流企画を実施。さらに、高大連携の一環として、浅草見学ならびに千葉商科大学の語学施設「CUC International Square」でのイベントに同大付属高等学校と市川昴高等学校、市立松戸高等学校の生徒を招いた交流企画も予定している。  なお、この15日間すべてのプログラムには同大学生がサポーターとして参加することになっており、120名を超える学生がサポーター登録をしている。フリータイムの観光にも同行するなど、期間中は行動をともにして、海外の学生たちとの交流を行う。 ◆取材可能日 ・7/11(月) キャンパスツアー、ウェルカムパーティー ・7/13(水) 浴衣体験、学生企画イベント ・7/19(火) 語学施設でのイベント ・7/20(水) 日本文化体験「木版画摺り」 ・7/22(金) フェアウェルパーティー ※「2016 CUC Summer Program」の全日程は添付ファイルをご覧ください。 ▼本件に関する問い合わせ先  千葉商科大学 戦略広報センター  TEL: 047-373-9968  FAX: 047-373-9969  E-mail: p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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