関東学院大学の学生のアイデアを京急グループが実現~6月13日(月)に「K-bizマルシェ」を京急百貨店で開催 -- 学生たちが地元食材・地場産業の魅力をPR

関東学院大学

関東学院大学(所在地:横浜市金沢区、学長:規矩 大義)と京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、京急グループである株式会社京急百貨店(所在地:横浜市港南区、社長:上野 賢了、以下 京急百貨店)の協力のもと、2016年6月13日(月)に「K-biz マルシェ」を開催する。  これは、目的の魚以外に獲れた雑魚や、旬で新鮮な野菜であるにもかかわらず、規格外やキズなどのため、一部を処分せざるをえない現実を知ったことをきっかけに関東学院大学経済学部経営学科の学生が考案した、「地元、三浦半島で獲れた美味しく新鮮な野菜や地元漁港の海産物などを、地域の皆さまにお求めになりやすい価格でお届けし実際に味わっていただくことで、地元食材や地場産業と地域の魅力を発信したい」というビジネスアイデアを、関東学院大学と京急電鉄が、京急百貨店の協力を得て実現させるもの。  当日は、同大経済学部経営学科の学生が店頭に立ち、新鮮食材を使った地元農家が考える調理方法などを提案。  また、生産者や三浦半島の観光スポットを紹介する情報発信コーナーを設け、美味しい食材が獲れる三浦半島のPRを行うとともに、この取り組みが実現するまでのゼミナールの活動紹介や、催事を通して学生が伝えたいテーマを盛り込んだパネル展示もあわせて実施する。 ◆「K-biz マルシェ」について 1.開催日時  2016年6月13日(月) 11:00から  ※販売商品がなくなり次第終了させていただきます 2.開催場所  京急百貨店1階 京急線改札口前特設会場 3.販売商品  地元で獲れた新鮮な野菜および加工食品(神奈川県三浦市 高梨農園)  海産物のり・ワカメ(横浜市金沢区野島 忠彦丸海苔) 4.店頭販売  関東学院大学経済学部経営学科の学生20名が店頭に立ち、実際に販売に携わることで、商品や地域の魅力をPRする。 5.概要  2017年度より新設の関東学院大学経営学部では、社会連携教育プラットフォーム「K-biz」を構築し、実際の企業の現場の視点を大きく取り入れた教育を推進していく。東証一部上場企業から地域企業まで、さまざまな業種が10社程度参画し、現場の企業人と接しながら実際の社会的課題について考え、学び、その解決に取り組むことでビジネス的な視点を身に付けることを目的としている。  この「K-biz」の代表的な取り組みの一つとして「K-bizマルシェ」は進んできた。安心・安全な食材を手に入れたいという地元消費者の声をもとに、この問題を解決するため、地元食材や地場産業の安心・安全な食材を、地域の魅力とともにPRするという、関東学院大学生のアイデアを、京急電鉄と京急グループである、京急百貨店が全面的に協力して具現化するもの。 6.その他  「K-biz マルシェ」を運営する学生の中心は、京急百貨店が創業を開始した1996年生まれの20歳である。地域の皆様と共に成長してきた京急百貨店にとって、同い年の20歳の学生とコラボレーションするこの企画は、これまでのご愛顧への感謝とこれからの成長を象徴する特別な企画である。 7.お客さまのお問合せ先  京急ご案内センター   (平日 7時30分~21時00分、土日祝 9時00分~17時00分)  ※営業時間は変更となる場合がございます。  TEL: 03-5789-8686 または  TEL: 045-441-0999 ▼取材等に関わるお問合せ先  関東学院大学 広報課 中野、鈴木  TEL: 045-786-7049  【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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