【ポラスニュースレター】 グッドデザイン賞・キッズデザイン賞をダブル受賞。「街の余白」が分譲地内の「環境格差」を解消する新しい街づくり『みのりこまち』

ポラス株式会社

  vol.10
 
 
ポラスグループ 株式会社中央住宅(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:品川典久)は、この度、埼玉県春日部市において、全棟150㎡超の分譲住宅地『みのりこまち(全17棟)』を開発しました。一般的な分譲地で多くみられる「効率優先の画一的な区割り」を見直し、街に「余白」を生み出すことで、住戸間の環境格差を解消。人々が自然の恵みと絆を育む持続可能なコミュニティデザインが評価され、この度「キッズデザイン賞」「グッドデザイン賞」のダブル受賞を果たしました。

 
■ 効率優先の区割りから脱却し環境格差を解消
従来の配棟計画では画一的でキレイに整頓された効率優先の区割りになりがちです。『みのりこまち』では南側に4棟の平屋の採用、開発道路に曲線をもたせ、住戸間にフットパス(小道)を通すことにより余白を創出。これにより風の通りと奥の住まいまで陽光が届く、環境格差を解消することができました。またオープンな外構にすることで街全体で自然の豊かさを共有しコミュニティを育みます。 
 
 

 

 
■ 街全体で自然の恵みをシェアする「グリーンサイクル」
庭を介した積極的な地域コミュニティ形成を促すため、各住戸にポタジェ(家庭菜園)や植栽、雨水タンクを標準設置しました。オープンな外構にすることで、緑の豊かさや収穫の喜びを街全体で共有する「グリーンサイクル」を提案しています。また、夜間は「灯りのいえなみ協定」により街を照らし、街の余白と見通しの良いフットパスが、多方向への避難経路になるなど、防犯性・防災性を高め、それは地域全体へも波及すると考えています。 
 
 
       灯りのいえなみ協定


 
■コミュニティを自然に育む3つのタウンデザイン

 
①テラス ガーデン
壁を立ち上げたプライベートテラスにより、外部からの視線を遮り確かなプライバシーを確保。ウチとソトを繋ぐ中間領域からリビングの勾配天井へ連続させることで、守られた空間でありながら圧倒的な広がりを生み出しました。

② アクティブ ガーデン 
広々とした庭が広がるオープンな外構が開放的な街並み。リビングと庭、カースペースがつながり、庭もリビングの一部として使えるハッチバックガーデンを提案します。境界を隔てないオープン外構により、ポタジェで育った果実のおすそ分けや、庭先でのDIY、子どもたちの遊びがなど、ご近所との自然な交流のきっかけとなります。

③ リビング ガーデン 
地役権を設定したフットパス「みのりこみち」で四季を感じながら、地域と穏やかに視線を交わす、コミュニティを誘発する空間となりました。ただの通路を「庭暮らし」の一部へ変える、こみちと繋がるアプローチを設計し、移動のプロセスそのものに庭を重ね合わせました。 


■多様なライフスタイルに応える4つのリビングプランとインテリア素材

「家族とのほどよい距離感」「ライフスタイルに合わせたアレンジが可能」「平屋ならではの勾配天井の開放感」「フレックスルームとしての活用」と、一邸ごとに個性を持つ4 つのリビングプランニングを用意。また、室内の仕様には自然素材を活用したインテリアにこだわりました。無垢の桐材を使ったオリジナルの内装用パネル 「KIRINOKA」は、地元、春日部市創業の厚川産業とポラスグループが共同で開発をした内装用パネルで、独特な手触り感や自然な色むらを活かすことで、空間に唯一無二な豊かな表情を描きだします。 
 

STAGE ROOM
 

WIDE ROOM
 
HIRAYA ROOM
 
FREX ROOM
  





 
■ 街も庭も、一邸一邸を丁寧に仕立てたい。設計者の思い。 
『みのりこまち』は、人と人のつながりをデザインした街です。この街から生まれる小さなコミュニティの輪が、やがて周辺地域へと波及し、持続可能なコミュニティ拠点のひとつになることを願っています。 
 
設計者:工藤 智奈都(くどう ちなつ)
ポラスグループ 株式会社中央住宅 戸建分譲設計本部 設計一部 営業企画設計課 


 


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