【京都橘大学】シェアサイクル『チャリチャリ』と包括連携協定を締結 データを活用した共同研究とPBL教育を実施 ―地域の移動需要を可視化し、地域交通課題の解決へ―

京都橘大学

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田 知弘)とチャリチャリ株式会社(福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎 以下、チャリチャリ)は、2026年9月24日(木)に包括連携協定を締結しました。同時に、京都橘大学敷地内に『チャリチャリ』の駐輪ポートを設置しました。  本協定は、シェアサイクルを活用した地域交通課題の解決、移動利便性の向上を目的としています。  近年、公共交通の担い手不足などを背景に、地域交通を取り巻く環境は大きく変化しています。特に山科・醍醐エリアでは、生活圏内の移動手段の充実が求められており、新たな地域モビリティの構築が課題となっています。  こうした課題に対し、本学では経営学部経営学科 桑 海侠准教授のゼミを中心に、チャリチャリとの共同研究およびPBLを実施することになりました。学生たちは山科地域におけるシェアサイクルの利用ニーズを把握するために、1,077件のアンケートを収集し、通学・通勤手段や移動目的、シェアサイクル利用意向などの分析を行いました。さらに、チャリチャリが保有するOD(Origin-Destination)データと学生の調査の結果を組み合わせることで、人の移動が集中する駅周辺と住宅地を結ぶ移動需要やシェアサイクル利用が期待される時間帯など多角的に分析しました。  今後は、キャンパス内に設置したチャリチャリポートの利用データを継続的に分析し、利用件数や利用時間帯、移動傾向などを分析することで、大学周辺や山科・醍醐エリアにおける移動需要の実態を可視化し、地域企業や商業施設等への新たなポート設置の提案を行う予定です。  京都橘大学とチャリチャリは、本協定を通じて、地域社会とともに新たなモビリティの可能性を探求するとともに、地域交通が抱える課題の解決の実現に寄与してまいります。 共同研究 分析データの提案 ■連携協定概要 ・締結日  2026年9月24日(木) ・目的 チャリチャリ株式会社と京都橘大学は、相互の発展並びに学術の振興を図るとともに、シェアサイクルの活用を通じた教育・研究の推進および地域社会への貢献により、持続可能な地域社会の発展に寄与することをめざし、本協定を締結いたしました。 ・主な連携・協力事項  (1)シェアサイクルを活用した地域課題解決および移動利便性・観光回遊性の向上に関する教育・研究  (2)大学周辺および地域におけるシェアサイクルポートの設置に関する協働および環境整備  (3)実践的な地域共創活動やPBL(課題解決型学習)を通じた地域社会への貢献および人材育成     (4)その他必要と認められる事項 ■学内ポートの設置概要 ・設置箇所:京都橘大学 駐輪場(京都市山科区大宅鳥井脇町) ・駐輪可能台数:20台 ■チャリチャリ概要 ・スマートフォンアプリで利用できるシェアサイクルサービス ・利用料金は、ベーシック自転車が1分6.5円、電動アシスト自転車が1分20.5円 ・アプリを利用して、いつでも好きなタイミングで借りて返却できる ・日常の短距離移動から観光利用まで、幅広い移動ニーズに対応する地域モビリティとして全国10都市で展開中 ▼本件に関する問い合わせ先 京都橘大学 企画部 広報課 住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34 TEL:075-574-4112 FAX:075-574-4151 メール:pub@tachibana-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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