ルームエアコン『うるさらX(Rシリーズ)』新発売
睡眠時も寒い日も快適を実現、長時間使用しても心地よさが続く
ダイキン工業株式会社は、夏場の睡眠時における冷えすぎや不快感を抑える「微風おやすみ運転」と、冬場の寒い日には暖房性能を高めてすばやく足元から暖める「ヒートブースト制御(外気温連動)」を搭載したルームエアコン『うるさらX(Rシリーズ)』を2026年11月1日に発売します。なお、その他の壁掛形ルームエアコンラインアップも順次発売します。
熱帯夜が増加する近年、夏場の睡眠時にもエアコンを一晩中使い続ける傾向が強まっています。夏の夜はエアコンを使わないと寝苦しい一方で、エアコン使用による冷えすぎ※1や風が当たることが気になる※2という声もあります。快適な室内環境を実現するためには、温度だけでなく湿度や気流まできめ細かく整えることが重要です。当社はこれまでも、「プレミアム冷房」により温度・湿度をきめ細かく制御してきました。今回、さらに気流にも着目し、従来の「おやすみ運転」を進化させた「微風おやすみ運転」を開発しました。
「微風おやすみ運転」は、従来の「おやすみ運転」の体温変化を想定した温度制御に加え、風速を抑えた気流で風による不快感を軽減します。また、2.2~2.8kWクラスでは運転音を35dB以下※3に抑え、睡眠時にも使いやすい静かな運転を実現します。これにより、快適な睡眠環境づくりをサポートします。
また近年、多くの家庭が冬場の暖房としてエアコンを使用しています。当社の調査では1~3月のエアコンの平均運転時間は、2019年に比べ2025年には約1.5倍に増加※4しており、寒い季節でもエアコン暖房で快適に温まりたいというニーズが高まっています。当社はこれまでも、コンプレッサーを急速に立ち上げて運転開始直後から室内をすばやく暖める「ヒートブースト制御」を搭載してきました。今回、この機能を進化させた「ヒートブースト制御(外気温連動)」を開発しました。
本機能は、外気温2℃以下を検知すると暖房能力を高め、風量を強める制御です。これにより、冷え込みが厳しい朝や帰宅直後でも、部屋をすばやく暖め、足元まで暖かさが届きやすい運転を実現します。
ダイキンは、これからも生活者一人ひとりの暮らしに寄り添い、時代とともに変化するさまざまな課題やニーズに応える新たな価値を提案していきます。
【商品特長】
◆睡眠時の運転音と風による不快感を抑える、静かで快適な「微風おやすみ運転」
・風速を抑えることで不快感を緩和。2.2~2.8kWクラスで運転音35dB以下を実現。
◆低外気温を検知し、寒い日に暖房能力をさらに高める「ヒートブースト制御(外気温連動)」
・外気温2℃以下を検知すると作動。スピード暖房で設定温度到達時間が従来機の約20%短縮※5。
・風量を増やすことで足元をより暖める。床面の温度が22℃以上のエリアが従来機の1.2倍※6に。
◆高気密・高断熱住宅でも効率よく運転する「小能力時高効率型コンプレッサー」
・全ての能力クラスで室外機に小能力時高効率型コンプレッサーを搭載し、GX志向型住宅やZEH住宅に求められる省エネ性能の向上に貢献。
【価格・発売時期】
【新機能の詳細】
1. 睡眠時の運転音と風による不快感を抑える、静かで快適な「微風おやすみ運転」
従来シリーズに搭載されている「おやすみ運転」は体温変化に合わせて室温を自動で調整し、快眠をサポートする機能です。冷房時は、運転開始直後に室温を1℃上げ、入眠時は2℃下げ、起床前には2℃上げることで、睡眠中の温度環境を整えます。また、消灯後の視覚的な刺激を抑えるため運転ランプも暗め設定に切り替わります。
本商品ではこれらの機能に加え、最大運転音を35dB以下※3、「弱」以下の風量で運転する「微風おやすみ運転」を新たに搭載しました。これにより、風や運転音による不快感を抑え、より静かで快適な睡眠環境づくりをサポートします。
2.低外気温を検知し、寒い日には暖房能力をさらに高める「ヒートブースト制御(外気温連動)」
従来シリーズに搭載されている「ヒートブースト制御」は、コンプレッサーを急速に立ち上げて運転開始直後から部屋をすばやく暖める機能です。本商品ではこれに加え、外気温2℃以下を検知すると暖房能力と風量を上げて運転する制御を新たに搭載しました。
一般的に、壁掛形エアコンは天井付近に設置されるため、暖房運転時に足元が暖まりにくいという課題があります。本制御では風量を上げることで、床面が22℃以上となる面積を従来機比約1.2倍※6に拡大しました。また、設定温度への到達時間を従来機比約20%※5短縮し、寒冷時でも暖かく快適にお過ごしいただけます。
外気温の影響を受けにくい高気密・高断熱住宅では、室温が安定しやすく、エアコンが低出力で運転する時間が増えます。こうした環境でも効率よく運転するため、本商品では「小能力時高効率型コンプレッサー」を全能力クラス(2.2~8.0kW)に搭載し、省エネかつ快適な空間づくりに貢献します。
なお、「小能力時高効率型コンプレッサー」を搭載したエアコンは、GX志向型住宅・ZEH住宅などに求められる住宅の省エネ性能の向上に貢献します。
当社はフラッグシップモデル『うるさらX(Rシリーズ)』『Aシリーズ』を含む2027年モデルのラインアップ全てにおいて2027年度省エネ基準を達成しています。また、新たな省エネ基準への対応により機器の大型化が進む中、ダイキンは、設置しやすくインテリアにも調和した機種を展開します。
『Fシリーズ』『Cシリーズ』『Eシリーズ』の2.2~2.8kWクラスでは、室内機の高さ250mmのコンパクトモデルを展開し、設置スペースが限られる窓上や、同サイズのエアコンからの更新にも対応します。さらに、冷暖房運転が可能な家庭用エアコンとして業界最薄の室内機でデザイン性の高い『risora(SPシリーズ)』もラインアップしています。
