16年目を迎えたトラック・バス向けソリューション活動「技能グランプリ」、「ソリューションエンジニアコンテスト」を開催
タイヤメンテナンス技能や提案力を磨き、安心・安全な輸送事業を支えるプロフェッショナルを育成
株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社は、毎年重要な取り組みとして継続している、トラック・バス向けタイヤメンテナンス技能の競技会「第16回技能グランプリ全国大会」、ならびに輸送事業者様へのソリューション提案・営業力の競技会「第4回ソリューションエンジニアコンテスト全国大会」を、2026年9月9日(水)に福岡県北九州市で開催しました。両競技会には、地区予選を含め総勢739名が参加し、知識や技術の研鑽を行いました。ブリヂストングループは、輸送事業者様の安全運行を確保するために独自のトラック・バス用タイヤの作業標準を策定・展開し、高いサービス品質の維持・向上に取り組んでいます。今年は、全国のブリヂストングループおよび関連のトラック・バス用タイヤ販売店から377名が地区予選に出場し、予選を勝ち抜いた代表選手40名が、全国大会においてタイヤメンテナンスの作業スキルや、お客様へのアドバイス力を実作業形式で競いました。
「技能グランプリ」では、高い技能を有するメンテナンススタッフを「技能エキスパート」に認定し、その中で技術および知識の観点から特に優れたスタッフを「技能マイスター」として認定しています。今大会では新たに17名が技能エキスパートに認定され、うち8名が技能マイスターに認定されました。2010年の第1回大会から本大会までの参加者は、のべ5,500名以上で、「技能エキスパート」・「技能マイスター」の認定数は総勢156名まで増えました。
今年の競技会では、社会課題である車輪脱落事故防止に向けた新たな取り組みとして、輸送事業者様32名を会場へお招きし、「技能マイスター」を講師として講演形式で研修を行う「技能マイスタープレゼンテーション」を開催しました。今回は、車輪脱落事故防止のためのタイヤメンテナンスの重要ポイントや、安心・安全な輸送を支えるブリヂストンの強みを説明し、競技を見学いただくことで、本取り組みをご理解いただきました。
【ソリューションビジネスの提案・営業力を競う「ソリューションエンジニアコンテスト」】
本競技会は、ソリューションビジネスの起点である販売現場における営業品質の向上と提案・商談スキル伝承による人財育成の強化を目的としています。市場環境の変化やお客様の多様な課題を的確に捉え、最適な「Tire Solution」※2を提案・商談する力をロールプレイング形式で競い合いました。
今年はブリヂストングループおよび関連のトラック・バス用タイヤ販売店のセールススタッフ362名が地区予選に出場、全国大会では代表20名がソリューション提案・商談スキルを披露し、最優秀1名、優秀者2名が表彰されました。
今年は、新たに「お客様に提示する見積内容」も評価対象に加えることで、見積作成力やお客様視点での提案の質といった実商談力を重視した内容へと進化しました。これにより、ソリューション提案力をさらに高め、お客様の円滑な稼働と満足度向上を目指します。
ブリヂストンは、「技能グランプリ」や「ソリューションエンジニアコンテスト」を通じた人財の更なる知識・技術・提案力の向上により、顧客価値・社会価値を最大化するソリューションの構築に取り組むことで、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/manage/policy/commitment/)に掲げる「Extension 人とモノの移動を止めず、さらにその革新を支えていくこと」にコミットしていきます。
※1 2026年4月6日 ブリヂストン、新たな研修施設B-Solution Learning Centerを設立(https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2026040601.html)
※2 「Tire Solution」(タイヤソリューション)(https://tire.bridgestone.co.jp/tb/truck_bus/solution/)
