お客様のスーツなどを再生した「防災毛布」、寄贈先は全国12自治体・計3300枚に 青山商事、青森県内では初めて「防災毛布」を寄贈 むつ市に100枚
~9月1日「防災の日」を前に備蓄強化を支援。8月28日にむつ市役所にて贈呈式を開催~
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:遠藤 泰三)は、青森県むつ市へ「防災毛布(災害支援用リサイクル毛布)」100枚を寄贈いたします。これに伴い、8月28日(金)にむつ市役所にて贈呈式を開催します。当社は2018年より、お客様から回収した使用済み衣類の一部をリサイクルし、防災毛布を作製しています。2019年からこれまでに国内で計11自治体・総数3200枚を届けており、青森県内への寄贈は今回のむつ市が初めてとなります。【贈呈式 概要】
日 時:2026年8月28日(金)13:30~
場 所:むつ市役所 第2応接室(青森県むつ市中央1丁目8-1)
出席者:むつ市 市長 山本 知也 様
青山商事株式会社 執行役員ESG推進・コーポレート本部長 長谷部 道丈
洋服の青山 むつ店 店長 首藤 隆
寄贈品:防災毛布(災害支援用リサイクル毛布)100枚/1枚あたりのサイズ 200㎝×140㎝
防災毛布(災害支援用リサイクル毛布)の寄贈取り組み
防災毛布は、店頭で回収したスーツなどの一部をリサイクルしています。当社では、お客様と協同するエコ活動の一環として、使用済みの衣類を「洋服の青山」「スーツスクエア」などで回収しています。回収した衣類はリユース・リサイクルによって約99%再利用しており、2018年からは近年の全国的な自然災害の激甚化・頻発化を鑑みて防災毛布へのリサイクルも開始しました。全国47都道府県(離島含む)に営業店を展開する当社として、災害対策に取り組む地域住民の皆さまにお役立ていただければと、2019年より自治体へ寄贈しています。
回収した衣類から防災毛布へのリサイクル工程
・専用機械で撚りをかけて糸に仕上げます。この糸を紡織機で織り上げて反物にし、高温洗浄にて汚れを溶解し殺菌します。
・洗浄した反物を起毛させ毛先をそろえます。反物の端にパイピング仕上げを施して毛布が完成します。
・出来上がった毛布は圧縮パック加工し、段ボールに梱包して当社の商品センターにて保管しています。
◎不要衣類の回収と資源循環についての詳細ページ:https://www.aoyama-syouji.co.jp/sustainability/environment/activities.html#anc-09
資源循環「WEAR SHiFT(ウエアシフト)」の取り組み
※リサイクリングBOXには、古着などの繊維廃棄物から作られた環境配慮型素材(廃繊維100%)を使用しています。
◎終わらない服を作るWEAR SHiFTとは?
洋服の青山 YouTube公式チャンネル https://youtu.be/yBbE45gxeOM
衣類の回収量に応じて一般社団法人「more trees」に寄付
2021年度より、衣類の回収量に応じて森林保全団体「more trees」に1キロあたり2.5円を寄付する取り組み(年間上限100万円)を行ってきました。2024年度からは、1キロあたり10円(年間上限500万円)に寄付額を変更し、取り組んでいます。このほか、2022年12月には当社・more trees・高知県梼原町の3者による「森林保全に関する連携協定」を締結し、『AOYAMAの森』を始動しました。森林保全への継続的な支援を通じ、2025年10月には新たに植樹範囲を拡大。現在は高知県梼原町内の2ヵ所(仲洞地区、井高地区)にて、地域と連携した森づくりを展開しています。
2023年度:回収量 355,435kg/寄付額 888,588円
2024年度:回収量 347,555kg/寄付額 3,475,550円
2025年度:回収量 289,430kg/寄付額 2,894,300円
■環境省「自然共生サイト」への認定
衣類回収を通じた継続的な支援の成果として、この度『AOYAMAの森』の「仲洞地区」が、生物多様性の回復に貢献する区域として、環境省の「自然共生サイト※」に認定されました。また、当社は2030年までに陸と海の30%以上を保全するという国際目標の達成に向けた「30by30アライアンス」にも参加しており、今後も多様な生態系を守る豊かな森づくりを推進してまいります。
※自然共生サイトとは:民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域を環境省が認定する制度です。
