リコー、「RICOH Innovation Fund」を通じ、アスエネへ追加出資を実施
協業成果を踏まえ、GXソリューションの強化とお客様の脱炭素経営支援を加速
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃、以下 リコー)は、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「RICOH Innovation Fund」を通じて出資するアスエネ株式会社(代表取締役:西和田 浩平、以下 アスエネ)に対し、このたび追加出資を実施したことをお知らせします。リコーは、デジタルサービスの会社として、脱炭素社会の実現に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)ソリューションの提供を推進しています。アスエネは、企業のCO₂排出量の可視化・削減・情報開示支援をはじめとするサステナビリティAIプラットフォームを展開し、国内外で多くの企業のサステナビリティ経営を支援しています。
リコーは2024年6月の初回出資以降、アスエネとの協業を進めてきました。2025年には東京都の企業の脱炭素経営計画策定支援事業において、国内販売会社であるリコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹、以下 リコージャパン)が共同提案者として参画し、アスエネのサステナビリティAIプラットフォームとリコーグループの省エネ診断・改善提案を組み合わせた伴走型支援を実施しています。
また、アスエネが台湾のESG・脱炭素領域の主要機関と連携し設立した「Taiwan-Japan Carbon Alliance(台日カーボンアライアンス)」に、現地法人のRicoh TaiwanがOA・オフィス設備における温室効果ガス(GHG)排出量のデータトラッキングの役割で参画しており、グローバルでの連携が始まっています。
今回の追加出資は、アスエネの高い成長性に加えて、これまでの協業を通じて確認された事業シナジーを踏まえて実施したものです。アスエネのサステナビリティAIプラットフォームと、リコーグループのGXソリューションや脱炭素支援の知見を組み合わせることで、お客様の脱炭素経営の実現を加速していきます。
今後は連携をさらに強化し、CO₂排出量の可視化から削減施策の実行、情報開示までを一貫して支援することで、中堅・中小企業を含む幅広いお客様のGX推進に貢献していきます。また、日本国内での協業深化に加え、グローバルでの連携強化も視野に入れ、お客様のサステナビリティ経営の高度化に貢献するソリューションの提供を強化していきます。
リコーは今後も「RICOH Innovation Fund」を通じてオープンイノベーションを推進し、スタートアップとの共創による新たな価値創出を加速するとともに、“はたらく”に歓びをもたらし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
■出資先概要
会社名:アスエネ株式会社
代表者:代表取締役 西和田浩平
設立年月:2019年10月
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア6階
事業内容:「次世代によりよい世界を。」をミッションに掲げる、クライメートAI企業。サステナビリティAIプラットフォーム「ASUENE」、サプライチェーンマネジメントAIプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」、カーボンクレジット統合AIプラットフォーム「Carbon EX」などのサービスを展開。
公式サイト:https://corp.asuene.com/
リコー 経営企画本部 経営企画センター 所長 鈴木 英司 のコメント
アスエネへの追加出資を通じて、両社の連携をグローバルで一層深化させ、お客様の脱炭素経営の推進に貢献できることを楽しみにしています。
気候変動対応やESG情報開示への要求が高まる中、アスエネが有する環境データプラットフォームとリコーのグローバルな顧客基盤や脱炭素支援の知見を組み合わせることで、お客様のCO₂排出量の可視化から削減施策の実行、情報開示までを支援し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■関連情報
RICOH Innovation Fund
https://innovation-fund.ricoh/
■関連ニュース
https://jp.ricoh.com/release/2024/0614_1
https://jp.ricoh.com/release/2025/0716_1
※社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
| リコーグループについて |
リコーグループは、世界約200の国・地域で、AIをはじめとする先進テクノロジーと、長年培ってきたプリンティング領域の強みを基盤に、ワークプレイスにおける業務変革を支援するサービス・ソリューションを提供しています。また、商用・産業印刷事業や、インクジェット技術を応用した新たなソリューションの展開を通じて、お客様の価値創出を支えています(2026年3月期グループ連結売上高2兆6,083億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来90年にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
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