広告ゼロ、売り込みゼロ 「スナックのママ・マーケティング」とは?

一般社団法人ウェブ解析士協会

デジタルマーケティングの実践事例集「ウェブ解析士ナレッジ」で新たな事例を紹介しました

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)は、会員によるマーケティング事例を紹介するブログシリーズ「ウェブ解析士ナレッジ 事例紹介」の新しい記事を掲載しました。執筆はウェブ解析士マスターの平岡謙一氏。広告をほぼ使わず、お客さま一人ひとりとの関係から事業を育てる、名付けて”スナックのママ・マーケティング”。独自の顧客コミュニケーション手法です。
 
▼記事はこちら
https://www.waca.or.jp/knowledge/58777/


■記事の概要

群馬県桐生市のアパレルブランド「ezu」。パリコレクションへの出展経験をはじめ、各国で活躍する岩野久美子さんがデザイナーを務めます。
オンラインショップの売り上げが頭打ちになったのを受け、平岡氏はウェブサイトの分析ではなく、顧客一人ひとりへの「初めてezuを知った接点」のヒアリングから着手。多くは展示会やポップアップであることを発見し、リアルなご縁をオンラインの個別対応で育む戦略へと舵を切りました。
現在、LINE公式アカウントの友だちは約300人。岩野さんは顧客の購入履歴をすべて把握し、「先月お怪我をされていましたね。その後はいかがですか?」といった親しい友人のような1対1コミュニケーションを徹底しています。PV数やフォロワー数ではなく、”預かった感情”で測っているそうです。結果、広告に頼らないリピートと口コミの循環が生まれました。
記事では、企業や個人が“スナックのママ・マーケティング”を実践する際に大切なことを解説。広告依存から脱却するヒントとしていただけるよう丁寧に説明しています。

▼こんな方に読んでいただきたい記事です
  • 「フォロワー数」以外の顧客接点の指標を模索しているマーケター
  • 広告費に依存しないブランドづくりを目指す経営者
  • 小規模ブランドのSNS運用・CRM設計を支援するコンサルタント
  • 顧客の“ご縁”を数値化できないか悩む実務者
  • 展示会やポップアップの費用対効果に疑問を持つ事業者
■背景
本事例は、月にわずか7日しか営業しないアパレルブランドです。本質はお客さまとの1対1コミュニケーションを徹底し、フォロワー数やエンゲージメント率といった中間指標ではなく、顧客がプライベートな感情を預けてくれる状態を関係深化の証しとする逆張りのアプローチにあります。数字だけでは測りづらい顧客との関係構築に課題を感じるマーケティング担当者や経営者にとって、業種を問わず応用可能な示唆を含んでいます。
 
一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)
ウェブマーケティングの知識・スキル習得の基盤となるウェブ解析。体系的に学べる環境、スキルの評価基準を設け、ウェブ解析に必要な知識や技術を身に付けられる資格が「ウェブ解析士」です。ウェブ解析やSNS、ウェブ広告などのデジタルマーケティングを学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業及びビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、産業振興や社会教育を推進します。
 
 

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