ピーバンドットコム、AI領域の事業拡大に向け「ものづくり産業マッチング会」に参加

株式会社ピーバンドットコム

各位
2026年7月2日
株式会社ピーバンドットコム
 
ピーバンドットコム、AI領域の事業拡大に向け「ものづくり産業マッチング会」に参加
~ローム「Solist-AI™」と連携した「gene」を起点に地域企業との新たな接点を創出~

 プリント基板のネット通販「P板.com」を運営する株式会社ピーバンドットコム(東証スタンダード・名証メイン 3559、以下当社)は、2026年6月12日(金)に京都市内で開催された「【第1回】AI時代に向けたものづくり産業のマッチング会」(主催:AI時代に向けた京都ものづくり産業の成長戦略実行委員会)に参加しました。本イベントの第1部では、ローム株式会社(以下「ローム」)のオンデバイスAIソリューション「Solist-AI™」と連携した当社の取り組みを10分間のプレゼンテーションでご紹介し、第2部の展示会では「gene」のデモ機を展示しました。
 

 
■ 背景
 通信環境に依存せず端末単体でAIを動かす「エッジAI」は、産業機器・モビリティ・IoTの現場で需要が拡大しています。当社は2025年6月より、ロームのオンデバイスAIソリューション「Solist-AI™」のエコシステムパートナーとして協業し、センサのデモ機開発支援サービス「gene」を通じてエッジAI機器の試作・開発を支援しています。年間約4万件の基板製造案件のうち約6割を試作・新製品開発が占め、開発初期の「アイデアを素早く形にする」工程に強みを持つ当社にとって、エッジAIは注力する成長領域です。本マッチング会は、京都のものづくり企業の生産性向上と次世代製品開発を後押しする趣旨で開催されたものであり、当社はその趣旨に賛同し参加しました。
 「gene」は、お客様からセンサの回路図をお預かりすれば、基板・筐体・ファームウェア・PCソフトまで含めて開発し、「センサをまず動かせる状態」にして納品するサービスです。ロームの「Solist-AI™」と連携することで、エッジAIの学習・推論をノーコードで試せるため、従来は数週間を要したAI評価用のファームウェア実装やモデル変換を行わずに、PoC(概念実証)の初速を大きく高められます。
 
■ 当社の参加内容
・第1部(プレゼンテーション・10分)
 当社のセンサのデモ機開発支援サービス「gene」を活用した、ロームのオンデバイスAIソリューション「Solist-AI™」との連携の取り組み(エッジAI機器のデモ機開発のアプローチ)をご紹介しました。
・第2部(展示会形式)
 センサのデモ機開発支援サービス「gene」のデモ機を展示しました。展示機は、gene本体にローム「Solist-AI™」モジュールとマイク(音声)を組み合わせ、ノーコードでエッジAIの動作をその場で体験いただける構成です。あわせて、来場企業との対話を通じて、基板のネット通販「P板.com」やオンラインBOM(部品表)管理・部品調達サービス「GUGEN Hub」など、当社のものづくり支援サービスもご紹介しました。

■ 本件の意義と今後の展開
 エッジAIは、「アイデアを素早く形にする」という当社の試作・開発の強みと親和性が高い領域です。当社は「gene」を起点に、「まず動かして試せる」という価値を地域のものづくり企業に届け、試作から製品化、その先の量産までを見据えた開発支援へとつなげていきます。
 「gene」はこれまでにも大手企業のセンサ機器開発を支援しており、本マッチング会では、こうした知見を地域のものづくり企業にも広げることを目指しました。本イベントを通じて得た新たな接点から、エッジAI機器の試作・基板製造・部品調達・実装支援のニーズの取り込みを図ります。
 獲得した試作・開発案件を、設計・製造・部品調達・実装をワンストップで提供する強みと、「GUGEN Hub」「P板.com」「gene」のサービス群によって、試作から量産へと続く取引へ発展させることで、短期的な売上にとどまらない中長期的な取引基盤の拡大と持続的な成長を目指します。

■ 関連リンク
 京都市ページ(イベント案内):https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000353754.html
 gene(センサのデモ機開発支援サービス):https://www.p-ban.com/gene/
 ローム「Solist-AI™」:https://www.rohm.co.jp/support/solist-ai
 P板.com:https://www.p-ban.com/
 GUGEN Hub:https://gh.p-ban.com/

【会社概要】
■ローム株式会社
 ロームは、1958年(昭和33年)設立の半導体・電子部品メーカーです。自動車・産業機器のほか、民生・通信など多様な市場に対し、グローバルに展開している開発・営業ネットワークを通じて、品質と信頼性に優れたLSIやディスクリート、電子部品を供給しています。
 所在地:〒615-8585 京都市右京区西院溝崎町21
 公式サイト:https://www.rohm.co.jp/

■株式会社ピーバンドットコム
 「アイデアと探究心で、"あたりまえ"を革新する。」をパーパスに、プリント基板ネット通販「P板.com」を展開。基板の設計・製造・部品実装をワンストップで提供し、試作から量産まで30,000社超の取引実績を有しています。
 所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町14 五番町光ビル4F
 代表取締役社長:後藤 康進
 公式サイト:https://www.p-ban.com/corporate/

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社ピーバンドットコム
 電話番号:03-3261-3431
 E-mail:ir@p-ban.com
 問い合わせフォーム:https://www.p-ban.com/corporate/ir/contact_form.html
 X:https://x.com/pban_ir
 IRメールマガジン:https://www.p-ban.com/corporate/ir/alert.html
 note:https://note.com/p_ban_ir

Solist-AI™はローム株式会社の商標または登録商標です。

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