北海道医療大学の学生がパーキンソン病患者向け体操「笑顔で行くだけ!!」体操を制作 ― パーキンソン病の症状をふまえ、無理なく楽しく続けられる体操

北海道医療大学

北海道医療大学(北海道石狩郡)リハビリテーション科学部理学療法学科の学生らはこのたび、パーキンソン病患者のための体操「笑顔で行くだけ!!」体操を制作した。これは全国パーキンソン病友の会北海道支部からの依頼によるもので、同支部のテーマソング「笑顔で行くだけ!!」の曲に合わせた内容になっている。体操は同支部のYouTubeチャンネルで視聴可能。  「笑顔で行くだけ!!」体操の制作にあたっては、3・4年生の有志がプロジェクトチームを結成。岩部達也講師ら教員の指導のもと、リハビリテーションの観点から、楽曲のリズムや歌詞に合う動きを考案した。  学生らは、動きがゆっくりになりやすい、歩き始めの一歩が出にくいといったパーキンソン病の症状をふまえ、誰もが無理なく楽しく続けられる体操を目指して検討を重ねた。  体調に合わせて選べるよう、立って行う「立位」版と座ったまま行う「座位」版を考案。立位版には、活発に動ける人に向けたダンス調のステップも用意されている。  2026年6月6日に行われた同支部創立50周年記念式典で、完成した体操を初披露。在学生と今春卒業したメンバーがそろって実演し、会場の患者やその家族らも一緒に体を動かした。 このたびの活動では、教室で学んだ知識を、支援を必要とする人のための形にすることができ、学生にとって、人に寄り添いながら専門性を生かす学びの機会となった。  北海道医療大学では今後も、学びを地域や社会へとつなぐ取り組みを大切にしていく。 ●PD友の会北海道支部 「笑顔で行くだけ!!」体操  https://youtube.com/playlist?list=PLIDuwF8TYwlOsRPkIQE8FCrmVH6s_eWs9 ▼本件に関する問い合わせ先 北海道医療大学 TEL:0133-23-1211 メール:nice@hoku-iryo-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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