家庭部門の脱炭素化に向けた新たな官民連携・業界横断の取り組み「ガス石油省エネ給湯機普及促進会議(スマいる給湯プロジェクト)」設立
本会議は、2050年カーボンニュートラルの実現および2035年度・2040年度の温室効果ガス削減目標への貢献を目的に、官民連携した業界横断の取り組みです。
政府は2035年度60%削減、2040年度73%削減(2013年度比)という温室効果ガス削減目標を掲げています。家庭部門においては、給湯分野がエネルギー消費の約3割を占めており、同分野の脱炭素化が重要課題となっています。ガス石油省エネ給湯機は、従来機器と比較して約13~52%のCO₂削減効果が期待されますが、認知不足や施工課題などにより普及が十分に進んでいないのが現状です。こうした課題解決のために、参画団体が広く横断的に情報共有し、連携・協働する場として「ガス石油省エネ給湯機普及促進会議」が設立、当社も加盟する日本ガス石油機器工業会を通じて参画しました。
当社は本会議を通じて、業界・行政との連携を強化し、持続可能な社会の実現と家庭部門の脱炭素化に貢献してまいります。
本会議の概要
・名称:ガス石油省エネ給湯機普及促進会議(スマいる給湯プロジェクト)
・設立日:2026年5月19日(火)
・目的:家庭部門におけるCO₂削減に向けた省エネ給湯機の普及促進
・目標:2035年度に省エネ給湯機のスタンダード化(市場の約75%)を実現
・座長:芝浦工業大学 秋元孝之建築学部長
また、本会議では業界横断での課題解決に向け、「普及PR活動」「ドレン施工課題対応」等のワーキンググループを設置し、実効性ある施策を推進します。
ガス石油省エネ給湯機について
ガス石油省エネ給湯機とは、従来型に比べCO₂排出量を削減する高効率給湯機の総称です。
対象機種:
・エネファーム(家庭用燃料電池)
・ハイブリッド給湯機
・エコジョーズ/エコフィール
▲画像左から、エコジョーズ(GT-C72シリーズ)、エコフィール(OTQ-C06シリーズ)、自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」
■株式会社ノーリツ
| 代表者 | 代表取締役社長 竹中 昌之 |
| 本社 | 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 |
| 設立 | 1951年3月 |
| 事業概要 | 給湯機器やガスコンロを中心とした住宅設備機器の製造、販売、サービス事業 |
| URL | https://www.noritz.co.jp/ |
参考
ガス石油省エネ給湯機普及促進会議の詳細に関するプレスリリース
https://www.jgka.or.jp/smile910project/
