【デクセリアルズ】「2026 Display Component of the Year Award」を受賞
~次世代ディスプレイの高精細化に対応する、革新的技術として評価~
デクセリアルズ株式会社(本社:栃木県下野市、代表取締役社長:新家 由久、以下、当社)は、当社開発の「マイクロLED向け粒子整列型異方性導電膜(ACF)」が、世界最大規模のディスプレイ学会である「The Society for Information Display(以下、SID)」※1の「Display Industry Awards(以下、DIA)※2, 2026 Display Component of the Year Award※3」を受賞したことをお知らせします。このたび、当社が開発したマイクロLED向け粒子整列型ACFは、マイクロLEDディスプレイの極小パッドのような微細領域においても、安定した通電と確実な絶縁を実現しながら接合することが可能です。その接合プロセスも比較的シンプルで、工程の効率化や歩留まり向上、製造コスト低減にもつながることから、マイクロLEDディスプレイ市場への貢献が期待されます。
本件の授賞式は、現地時間5月6日(水)正午に、アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで開催される展示会「Display Week 2026」内でおこなわれます。
当社は今後も、ディスプレイ分野における独自技術の開発を通じて、新たな価値の創出に取り組んでまいります。
※1 ディスプレイ産業に特化した専門機関。全世界に6,000を超えるディスプレイ産業に関連する会員を擁しており、国際展示会である
Display Weekを含む年間10以上のディスプレイ産業に関する会議を主催。
※2 SID, the Society for Information Display > Awards > Display Industry Awards
(https://www.sid.org/Awards/Display-Industry-Awards)SIDが表彰するディスプレイ産業の賞で、1995年の制定以来、
毎年、ディスプレイ業界の未来を形作ると認められた製品やアプリケーションが表彰されている。
本件に関するSIDの発表は以下:
https://sid.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/msid.70060
※3 ディスプレイの性能を大きく向上させた革新的なコンポーネント(部材)に授与される賞。
■当社の異方性導電膜(ACF)について
なかでも、「粒子整列型ACF」は、独自技術で導電粒子を意図した位置に整列させることで高い接続信頼性を実現しており、より微細な箇所での接続が求められるフレキシブルOLEDディスプレイでデファクトスタンダードとなっています。
製品詳細:異方性導電膜(ACF)、導電性フィルムの製品一覧|デクセリアルズ株式会社(https://www.dexerials.jp/products/acf/)
※4 株式会社富士キメラ総研発行「2025ディスプレイ関連市場の現状と将来展望」による、大型および中小型ディスプレイ向けACFの合計の
2024年の金額シェア。
デクセリアルズ株式会社は、電子部品、接合材料、光学材料などの開発・製造・販売を手掛ける機能性材料メーカーです。また、光半導体などフォトニクス製品の開発・製造を手掛けるグループ会社をもち、持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。また、さらなる成長と持続可能な社会の実現に貢献していくための起点として、「Empower Evolution. つなごう、テクノロジーの進化を。」を自社のパーパス(https://www.dexerials.jp/profile/vision.html)としてかかげています。
会社名:デクセリアルズ株式会社
本社:栃木県下野市下坪山1724
代表者:代表取締役社長 新家 由久
設立: 2012年6月20日
公式ウェブサイト:https://www.dexerials.jp/
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/dexerials-corporation/
