中国国際航空(CA:エアチャイナ 本社:北京)は、7月18日から「那覇-天津便」を週2便で新規就航しました。
近年沖縄は中国人観光客の中でも特別人気がある都市で、年々訪れる観光客は増加しています。そういったニーズアップの背景があり、この度、那覇-天津便を新規に就航することとなりました。 天津は北京から新幹線で30分ほどの距離にあり、天津港を中心として貿易や工業の盛んな都市です。日系企業も多く進出しており、ビジネス需要が高い場所となります。中国国際航空では、以前より、大阪-天津便を就航していましたが、今年の5月からは成田-天津便を新規就航しました。
ビジネス需要、レジャー需要と両方からお客様の利便性をアップさせていきたいと考えています。
また、同時期に天津-バンコク線の新規就航を開始しました。
これからも進化を続ける中国国際航空にご期待ください。
◆那覇-天津便
CA815
天津-那覇
B737-800
10:10出発
14:20到着
火・土運航
CA816
那覇-天津
B737-800
15:20出発
17:45到着
火・土運航