特定非営利活動法人「日本ネットワークセキュリティ協会」に入会

株式会社エルテス

~企業の情報セキュリティ対策へ貢献~

「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(所在地:東京都港区、会長:江﨑浩、以下「JNSA」)に2025年12月2日付けで入会いたしましたので、お知らせいたします。

 
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■入会の背景
JNSAは、ネットワーク社会の情報セキュリティレベルの維持・向上及び日本における情報セキュリティ意識の啓発に努めるとともに、最新の情報セキュリティ技術および情報セキュリティへの脅威に関する情報提供などを行うことで、情報化社会へ貢献することを目的とする非営利団体です。
エルテスは、Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス、以下「IRI」)のサービス提供を通じて、営業秘密の情報持ち出しなどの内部脅威を中心に、企業の情報セキュリティの対策支援を行ってきました。
今後は、エルテスが対峙する内部脅威に関する情報セキュリティの課題についても共に調査・研究等の活動を進め、情報セキュリティ意識の啓蒙や課題解決、情報化社会への貢献を推進していきたいと考えています。

■JNSAについて
ベンダー、システムインテグレータ、インターネットプロバイダーなどネットワークセキュリティに携わる組織が結集して、ネットワークセキュリティの必要性を社会にアピールし、かつ、諸問題を解決していく場として設立されました。
安心・安全なネットワーク社会の実現を目指し、情報セキュリティレベルの維持・向上及び日本の情報セキュリティ意識の啓発に努め、最新の情報セキュリティ技術・脅威に関する情報提供を行うことで、情報化社会へ貢献することを目的として活動しています。

団体名:特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会
設立:2001年5月17日
会長:江﨑浩
URL:https://www.jnsa.org/

■IRIについて
IT資産管理ツールやグループウェアのログデータをもとに、単なるログ管理ではなく、ログプロファイリング(ログデータを元に、ユーザーの行動意図を分析・推測して怪しい行為を抽出)をおこなうマネージドサービスです。具体的には、他のユーザーや普段の行動と比較した異常ユーザーの検知や、職域を超えた重要情報への接触などから、営業秘密の持ち出しの検知などが可能です。翌営業日には分析を完了し、タイムリーにリスクを把握することが強みとなっています。

転職市場の拡大、テレワークなど働き方の多様化、経済安全保障リスクの高まりを背景に、大手製造業、金融機関を中心に幅広い業種での導入が進んでおり、株式会社アイ・ティ・アールが提供する調査レポート「ITR Market View:エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2025」において、IRIがUEBA運用監視サービス市場シェアNo.1を獲得しました(※1)。類似製品に外国産の製品はいくつかありますが、国産の内部脅威検知の専業サービスが他にないこともあり、日本を代表する大企業からもご支持いただいております。

 

サービス詳細ページ:https://eltes-solution.jp/service/internalriskintelligence


<参考情報>
※1 出典:ITR「ITR Market View:エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場 2025」UEBA運用監視サービス市場:ベンダー別売上金額シェア(2024年度)


[エルテスグループ関連サイト]
デジタルリスク対策サービス一覧:https://eltes-solution.jp/
採用情報:https://eltes.co.jp/recruit
公式オウンドメディア「エルテスの道」:https://eltes.co.jp/ownedmedia
公式X(旧Twitter):https://x.com/eltes_irpr

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