東洋大学で「シルクロード東京 文化観光フォーラム」を開催

東洋大学

東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)では、7月27日(月)に一般財団法人日本ウズベキスタン・シルクロード財団主催の「シルクロード東京 文化観光フォーラム」が開催する。15名のパネリストが「オムニバス・トーク」を行い、シルクロードを軸に日本・中央アジア・ヨーロッパの文化観光の魅力を伝えるイベント。参加費無料。  イベントを主催する一般財団法人日本ウズベキスタン・シルクロード財団は、スポーツを含む文化、芸術、教育、科学技術及び観光振興、国際交流、経済対話促進を行い、日本とウズベキスタンの長い歴史的関係を活かし、両国の交流を深めた関係強化・発展に寄与する財団である。  当日は、「インバウンド(日本へ)」と「アウトバウンド(日本から)」の側面から、文化観光に関わる、観光にまつわるテーマで講演を行う。 ◆「シルクロード東京 文化観光フォーラム」 【日 時】 2015年7月27日(月) 13:00~17:30(受付 12:30~) 【会 場】  東洋大学 白山キャンパス 井上円了ホール(5号館地下2階)  (東京都文京区白山5-28-20)  http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html 【対 象】 観光・旅行の学術、教育、実務関係者、および文化観光に興味関心のある一般の方など 【主 催】 一般財団法人日本ウズベキスタン・シルクロード財団 / 共催: 東洋大学 ■スケジュール(予定) 【開 会】 13:00~13:20 【カンファレンストーク(予定)】 13:20~17:30 ●第1クルー インバウンド観光セクション:13:20~14:05 ・梁 春香(東洋大学国際地域学部国際観光学科 教授)  「日本からみた観光対象としてのシルクロード」 ・守護 彰浩(ハラールメディアジャパン株式会社 代表取締役)  「日本のインバウンド観光とハラール:現場の声から聴く」 ・矢ケ崎 紀子 (東洋大学国際地域学部国際観光学科 准教授)  「わが国のインバウンド観光政策について」 ●第2クルー インバウンド観光セクション:14:15~15:10 ・菊地 伸(北海道東川町 交流促進課長)  「北海道東川町とウズベキスタンの交流」 ・林 成光(奈良県 観光プロモーション課長)  「シルクロードの終着駅としての奈良県の魅力」 ・城之内 ミサ(音楽家・東邦音楽大学特任教授・ユネスコ平和芸術家)  「シルクロードへの郷愁~旅する楽器たち」 ・バヒリディノフ・マンスール(日本ウズベキスタン・シルクロード財団 代表理事)  「日本ウズベキスタンの文化芸術交流活動の10 周年を目指して」 ●第3クルー アウトバウンド観光セクション:15:20~16:15 ・長谷川フジ子 (株式会社スズケン医療情報室 松本財団 Pharmaceutical Advisor)  「ウズベキスタン共和国の総選挙での公式国際監視委員を体験して」 ・堀 信太朗(UNWTO(国連世界観光機関)アジア太平洋センター 事務局長)  「シルクロード観光におけるクリエイティブ・ツーリズムの可能性について」 ・織田 晃(ファッションジャーナリスト・杉野服飾大学特任教授)  「21世紀モードとウズベキスタン」 ・ナターシャ・メルギチョーワ(ウズベキスタン航空 東京支店 アシスタントマネージャー)  「ウズベキスタン航空について」 ●第4クルー アウトバウンド観光セクション:16:25~17:20 ・島川 崇(東洋大学国際地域学部国際観光学科 准教授)  「航空路線戦略と中央アジア」 ・田辺 久司(株式会社ユーラシア旅行社 部長)  「ウズベキスタンを中心とした中央アジア諸国への旅の可能性」 ・寺田 直子(トラベルジャーナリスト)  「時空間を超えて心に響いた「アスルラル・サドシ」」 ・藤井 敏信(東洋大学国際地域学部国際地域学科 教授)  「【サマルカンドに行こう】 サマルカンドの可能性−内陸世界の復権」 【閉式】 17:20~17:30  詳細は下記をご覧ください。  http://www.toyo.ac.jp/site/rds/76907.html ▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先 ※当日ご取材いただける場合は、恐れ入りますが下記までご一報いただきますようお願い申しあげます。  東洋大学 総務部広報課  〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20  TEL: 03-3945-7571(直通)  FAX: 03-3945-7574  E-mail: mlkoho@toyo.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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