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【センコー】鳥栖IC至近の好立地に「鳥栖物流センター」を開設

センコーグループホールディングス株式会社

~九州エリア全域のさらなる物流網強化へ~

 センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田 泰久)傘下のセンコー株式会社(本社:大阪市北区、社長:杉本 健司、以下「センコー」)と九州センコーロジ株式会社(本社:佐賀県三養基郡、社長:藤井 信茂、以下「九州センコーロジ」)は、2025年3月18日に鳥栖物流センター(佐賀県鳥栖市、以下「新センター」)の開所式を行いました。
 
(鳥栖物流センター外観)
「ドローン映像➡ https://youtu.be/HzjGpkHd6x0

 鳥栖エリアは、福岡空港、博多港などにアクセスが良いため物流ハブとしての注目度が高く、熊本県を中心とした半導体関連企業の誘致によって物流需要が高まっています。
 新センターは、長崎自動車道「鳥栖IC」から車で3分、JR鹿児島本線「田代駅」からは1.4kmと非常に近く、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道が交差する「鳥栖JCT」から好アクセスです。福岡市中心部をはじめ九州エリア全域の配送に対応し、さらに九州エリアのセンコーグループ各社との連携で、九州全域の物流網の拡大を行っていきます。
 設備面では、全天候型の屋内低床接車バースを採用し、72時間連続稼働可能な非常用自家発電設備や、自家給油スタンドの併設により、災害時にも持続的な商品配送や保管を行うとともに、救援物資の保管拠点の役割を果たします。また、センコーグループ傘下で佐賀県にて事業を展開している、九州センコーロジが新センターを運営していきます。
 センコーは今後も地域社会と連携し、持続可能な物流ネットワークの構築を目指します。お客様の多様なニーズに応えるため、最新技術の導入やサービスの向上に努め、信頼されるパートナーとして成長を続けていく考えです。

<鳥栖物流センターの概要>
所在地 佐賀県鳥栖市姫方町字池ノ上640番1
建物構造 鉄骨造 地上3階建
敷地面積 29,200.61㎡
延床面積 倉庫棟:45,552.60㎡  給油所:50㎡
主要設備 垂直搬送機、非常用自家発電機、インタンクなど

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