結婚できない男たちをイチから鍛えなおす！わかりやすさにこだわった決定版 婚活マニュアル『はじめての男の婚活マニュアル』12月18日（木）発売
- 株式会社秀和システム
- 2014年12月15日
- 11：26
パソコンユーザーにお馴染み「はじめての～」シリーズなどをはじめ、数々のIT、ビジネス本を刊行している株式会社秀和システム（本社：東京都港区）は、結婚願望があるのに結婚できない男性のための書籍、『はじめての男の婚活マニュアル』を、12月18日（木）に発売します。本書は、放送作家としてテレビ番組で数多くのヒットを生み、幅広いジャンルのプロデュースを手がけるなど活躍中のおちまさとが企画/プロデュース、また、「1年婚活」というコンセプトで婚活支援サービスを展開し、数多くの男女を成婚に導いてきた、株式会社パートナーエージェント（本社：東京都品川区）の協力のもと完成。イラストをふんだんに使い、未婚男性が躓きがちな女性とのコミュニケーションの基本部分をわかりやすく解説した“男のための”婚活マニュアルです。
■男の賞味期限は40歳
いまや、25歳～39歳の未婚率は引き続き上昇し、35～39歳の未婚率は35.6％（※1）、約3人に1人が未婚といわれています。さらに、平成17年に未婚だった男性の5年間での成婚率を調べたところ、35歳～39歳だった男性の26.1％が結婚したのに対し、40歳～44歳だった男性では7.6％と、40歳を境に成婚率が大きく下がっています（※2）。しかし一方で、未婚男性の約6割が「結婚したい」と考え、婚活に意欲的です（※3）。
1年のうち、お正月とお盆に婚活をはじめる人が多くいます。婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントによると、「お正月とお盆は、婚活支援サービスへの問い合わせが増えます。理由として、帰省した際に親からプレッシャーをかけられて婚活を始めることを決意した、とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。」とのこと。
■場面ごとに、リアルかつ徹底的に解説
本書は、婚活を始める上での基礎である、女性とのコミュニケーションの基本を場面ごとにリアルかつ徹底的に解説しています。年末年始の帰省を間近に控えたこの時期に、婚活のスタートダッシュを決めるためにはぴったりの一冊です。もちろん、お正月があけた後も、婚活の指針を示してくれる一冊であることに変わりありません。本書で解説する内容には、コミュニケーションや身だしなみなど、ビジネスにも通じるチェックポイントも多数盛り込まれています。女性とのコミュニケーションの基本部分を学ぶ婚活入門の書としてのほか、今注目の「雑談力」の向上、ビジネスマナーの基礎を学ぶ書としてもご活用いただけます。
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誌面より
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■口下手だけが「NG」ではない、しゃべりすぎも禁物
コミュニケーションが苦手、と聞くと、しゃべる時にモゴついてしまったり、会話を広げることが苦手な人を想像することが多いかと思いますが、一方的にしゃべり続ける人もコミュニケーションに失敗しています。しゃべり続けた側は気持ちよくても、一方的にしゃべり続けられた相手は楽しめるはずがありません。
コミュニケーションの基本は、「聞き上手」になること。相手に楽しくしゃべってもらうことこそが重要なポイントなのです。
これは婚活で男性が陥りやすい失敗パターンのひとつですので、9割「聞く」、1割「しゃべる」くらいの気持ちで臨みましょう。
■ちりも積もれば「雑談力」
婚活において「必ず盛り上がる話題」などありません。聞き上手になることが重要とはいえ、話題を振るのは男の役目だと考えるべきです。相手の嗜好を探りながら、相手が盛り上がる話題を見つけていきましょう。TVや新聞、雑誌はネタの宝庫です。ごろごろしている暇があったら何か見ておく、この小さな積み重ねがネタのストックを増やし、いざという時に困らない雑談力を身につけることにつながります。
■引き際が肝心、空気を読む力は重要
過去の恋愛話には、危険がたくさん潜んでいます。相手の恋愛スタンスを知るには格好の話題ですが、少なくとも、初期の段階で、男から話を持ち出すことはやめるべきです。大して好きでもない男の恋愛話なんて全く興味がない、という女性が多数派です。
聞かれたら、概略だけを浅く話すのがスマートです。深く話し出してしまうと、婚活対象ではなく、男友達として見られてしまう可能性が高くなります。
なお、かなり濃い過去の恋愛話をふってきたら、その人と「婚活が」それ以上進展することは、潔く諦めましょう。「婚活対象」ではなく、「悪友対象」として見られている可能性が高いからです。その場を全力で楽しみ、全力で応援してあげましょう。
『はじめての男の婚活マニュアル』概要
◆書名 『はじめての男の婚活マニュアル』
◆著 男の婚活研究会
◆協力 株式会社パートナーエージェント
◆企画/プロデュース おちまさと
◆本体 1,800円（税抜）
◆刊行日 2014年12月18日（木）
◆仕様 B5変判
◆ページ数 228ページ
◆ISBN ISBN978-4-7980-4220-6
◆販売店 全国の書店
◆発行 株式会社秀和システム
◆書籍紹介ページ http://goo.gl/zuLOMn
※1：2010年国勢調査より
※2：パートナーエージェント調べ
※3：パートナーエージェント調べ
■男の賞味期限は40歳
いまや、25歳～39歳の未婚率は引き続き上昇し、35～39歳の未婚率は35.6％（※1）、約3人に1人が未婚といわれています。さらに、平成17年に未婚だった男性の5年間での成婚率を調べたところ、35歳～39歳だった男性の26.1％が結婚したのに対し、40歳～44歳だった男性では7.6％と、40歳を境に成婚率が大きく下がっています（※2）。しかし一方で、未婚男性の約6割が「結婚したい」と考え、婚活に意欲的です（※3）。
1年のうち、お正月とお盆に婚活をはじめる人が多くいます。婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントによると、「お正月とお盆は、婚活支援サービスへの問い合わせが増えます。理由として、帰省した際に親からプレッシャーをかけられて婚活を始めることを決意した、とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。」とのこと。
■場面ごとに、リアルかつ徹底的に解説
本書は、婚活を始める上での基礎である、女性とのコミュニケーションの基本を場面ごとにリアルかつ徹底的に解説しています。年末年始の帰省を間近に控えたこの時期に、婚活のスタートダッシュを決めるためにはぴったりの一冊です。もちろん、お正月があけた後も、婚活の指針を示してくれる一冊であることに変わりありません。本書で解説する内容には、コミュニケーションや身だしなみなど、ビジネスにも通じるチェックポイントも多数盛り込まれています。女性とのコミュニケーションの基本部分を学ぶ婚活入門の書としてのほか、今注目の「雑談力」の向上、ビジネスマナーの基礎を学ぶ書としてもご活用いただけます。
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誌面より
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■口下手だけが「NG」ではない、しゃべりすぎも禁物
コミュニケーションが苦手、と聞くと、しゃべる時にモゴついてしまったり、会話を広げることが苦手な人を想像することが多いかと思いますが、一方的にしゃべり続ける人もコミュニケーションに失敗しています。しゃべり続けた側は気持ちよくても、一方的にしゃべり続けられた相手は楽しめるはずがありません。
コミュニケーションの基本は、「聞き上手」になること。相手に楽しくしゃべってもらうことこそが重要なポイントなのです。
これは婚活で男性が陥りやすい失敗パターンのひとつですので、9割「聞く」、1割「しゃべる」くらいの気持ちで臨みましょう。
■ちりも積もれば「雑談力」
婚活において「必ず盛り上がる話題」などありません。聞き上手になることが重要とはいえ、話題を振るのは男の役目だと考えるべきです。相手の嗜好を探りながら、相手が盛り上がる話題を見つけていきましょう。TVや新聞、雑誌はネタの宝庫です。ごろごろしている暇があったら何か見ておく、この小さな積み重ねがネタのストックを増やし、いざという時に困らない雑談力を身につけることにつながります。
■引き際が肝心、空気を読む力は重要
過去の恋愛話には、危険がたくさん潜んでいます。相手の恋愛スタンスを知るには格好の話題ですが、少なくとも、初期の段階で、男から話を持ち出すことはやめるべきです。大して好きでもない男の恋愛話なんて全く興味がない、という女性が多数派です。
聞かれたら、概略だけを浅く話すのがスマートです。深く話し出してしまうと、婚活対象ではなく、男友達として見られてしまう可能性が高くなります。
なお、かなり濃い過去の恋愛話をふってきたら、その人と「婚活が」それ以上進展することは、潔く諦めましょう。「婚活対象」ではなく、「悪友対象」として見られている可能性が高いからです。その場を全力で楽しみ、全力で応援してあげましょう。
『はじめての男の婚活マニュアル』概要
◆書名 『はじめての男の婚活マニュアル』
◆著 男の婚活研究会
◆協力 株式会社パートナーエージェント
◆企画/プロデュース おちまさと
◆本体 1,800円（税抜）
◆刊行日 2014年12月18日（木）
◆仕様 B5変判
◆ページ数 228ページ
◆ISBN ISBN978-4-7980-4220-6
◆販売店 全国の書店
◆発行 株式会社秀和システム
◆書籍紹介ページ http://goo.gl/zuLOMn
※1：2010年国勢調査より
※2：パートナーエージェント調べ
※3：パートナーエージェント調べ
