大正製薬株式会社が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(
https://www.taisho-kenko.com)」では、11月6日に「夜、咳(せき)がつらくなるのはなぜ? 咳を楽にして眠る方法は?」を新着公開しました。
■夜になると咳が出てよく眠れないことはありませんか?
最近は、かぜやインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症だけではなく、マイコプラズマ肺炎も流行しており、咳をする人が多いなと感じる機会が増えていませんか?
大正製薬の調査(※)では、生活者の約半数がこの1年間で咳の症状に悩んだという結果が出ており、中でも夜眠る前や眠っている時、朝起きてすぐの咳がつらいとの声が多くありました。
質のよい睡眠を確保するために、夜に咳が出やすくなる原因やその予防・対処法、咳を楽にするコツを、山王病院 アレルギー内科 足立 満先生に詳しく解説していただきました。
「咳への対処、これって正解?」では、一般的に知られる咳を鎮める民間療法のOK・NGもお伺いしました。咳を鎮めるために「切った生たまねぎを枕元に置く」のはOKか?NGか?
是非記事を読んでご確認ください。
※大正製薬株式会社「咳で悩む生活者が増加!なかでも、約6割の方が最も辛いと回答したタイミングとは?」より (
https://www.taisho.co.jp/newsletter/20240709001598.html)
■11月6日 新着健康情報
専門医によるヘルスケアアドバイス
「夜、咳(せき)がつらくなるのはなぜ? 咳を楽にして眠る方法は?」
https://www.taisho-kenko.com/column/136/
目次
1.咳に悩む人が増えています
2.咳のメカニズムとは?
・咳には2つのタイプがあります
3.特につらいのは「夜の咳」
・夜に咳が出やすくなる理由
・夜の咳、こんな季節は要注意!
4.夜の咳の予防や対処の方法は?
・夜の咳の予防と対処法
5.咳への対処、これって正解?
・咳を鎮める民間療法のOK・NGをチェック!
6.3週間以上続く咳は医師に相談を!
■監修者プロフィール
山王病院 アレルギー内科
足立 満(あだち・みつる)先生
国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授。医学博士。昭和大学医学部卒業後、同大学医学部第一内科学入局。山梨赤十字病院内科部長を経て、昭和大学医学部第一内科専任講師、その後同助教授、同主任教授に。その間ロンドン大学Royal Postgraduate Medical School 臨床薬理学教室に留学。日本大学医学部呼吸器内科学客員教授を経て、2012年より現職。
■大正健康ナビ:
https://www.taisho-kenko.com
大正健康ナビでは、生活習慣病などのつらい症状、人には言いづらい悩みの原因、症状、改善や予防法をご紹介。また、気になる症状をすぐにチェックできるコンテンツもご用意。いろいろな疑問にも専門医が分かりやすくお答えします。
■大正製薬について
当社は「人々の病気を予防し、健康を増進させたい。」こうした思いから大正元年に創業しました。
以来、100年以上にわたって生活者の皆さまの 健康で豊かな暮らしの実現に貢献するために、病気の予防や治療、健康によりそうべく、医薬品から食品まで幅広い製品ラインアップで、 皆さまのさまざまなニーズにお応えしてまいりました。昨今、健康意識が高まる生活者の皆さまのニーズが多様化しており、このような変化に柔軟に対応しながら高品質な製品とサービスを提供し続けることで、皆さまの健康に寄り添ってまいります。