中国国際航空、成田空港で日中就航40周年記念イベント 日中就航機材、B707型機モデルプレーンをプレゼント
中国国際航空(CA:エアチャイナ)は、9月29日(月)に日中就航40周年※1 を迎えました。これを記念し、中国国際航空にご搭乗いただいた方全員※2 を対象とした、初便を運航したB707型機のモデルプレーンをプレゼントするキャンペーンが成田空港で行われました。
配布に先駆けた日中就航40周年記念イベントで、中国国際航空の日本支社長 羅勇は、
「1974年のまさにこの日、北京から第一便が日本に就航しました。現在、中国と日本の間で毎週約300往復便が就航し、年間200万人近いお客様にご利用いただいております。」と現状を紹介すると共に、40年間賜りました日本の皆様のご愛顧に対し、この場をお借りし衷心より御礼申し上げる旨、ご挨拶をさせていただきました。
日中就航40周年記念イベントは10/1(水)まで行われる予定です。
この機会に是非、40周年前の就航時の機材を眺めながら、現在の中国国際航空を体験していただければと思います。これからもより魅力あるサービスの提供を目指してまいります。今後ともぜひご期待ください。
中国国際航空(CA:エアチャイナ)とは
中華人民共和国のナショナルフラッグキャリアで、1949年に設立された航空会社(当時社名は 中国民航、のち分社化)。保有機材は、ボーイング機・エアバス機合わせて300機以上を保有し、日本、そして世界各地と中国を結んでいます。1974年9月に東京・大阪に就航。現在では、東京(成田・羽田)、大阪、札幌、仙台、広島、名古屋、福岡、沖縄の8都市と中国を結ぶ路線を運航 しています。スターアライアンスメンバー。
ホームページ:日本 www.airchina.jp 本社 www.airchina,com (中国語・英語)
※1 40周年には、中国民航時代を含みます。
※2 中国国際航空オリジナル便のみ対象(共同運航およびZH便不可)