2024年7月3日水曜日

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京セラは、米国IT調査会社IDC社の2023年プリント・トランスフォーメーションの評価レポートで「メジャープレイヤー」に位置付けられる

京セラドキュメントソリューションズ株式会社（社長:安藤博教、以下：当社）は、「IDC MarketScape：Worldwide Print Transformation 2023 Vendor Assessment※（以下：評価レポート）」において、「メジャープレイヤー」として評価されたことをお知らせいたします。

本評価レポートは、変化し続ける市場ニーズに継続的に応える競争力と進化し続ける製品ポートフォリオに関する各ベンダーの対応能力と戦略を分析しています。

オフィスの印刷環境が大きく変化してきたことに伴い、従来のオフィス環境だけでなく、リモートワークを組み合わせたハイブリッド環境への対応や、業務のデジタル化に取り組みながらビジネス成長を加速させていく必要がある多くの企業にとって、長期的なビジネスパートナーを選定することに役立てることができる評価レポートです。

当社は、先端技術を積極的に取り入れ、技術力の向上に取り組むと共に、高いスキルを持つ開発者やプロフェッショナルサービスの人材を活用し、印刷管理や文書管理などのソリューションを提供することで、お客様のデジタルトランスフォメーションをお手伝いしています。

常に変化し続けるオフィス環境に最適な複合機・プリンターやソフトウェアから、商業用・産業用市場向けのインクジェットプリンターまで、ドキュメントに関わるソリューションを総合的に提案し、お客様に寄り添うパートナーとして、ビジネス成長をサポートしてまいります。

※IDC MarketScape Worldwide Print Transformation 2023 Vendor Assessment, doc #US51146523, August 2023

IDC MarketScapeに関して
IDC MarketScape は、特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法には、定量 / 定性的な基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフによって表されます。IDC MarketScape は、ICTベンダーの製品とサービス、実力と戦略、現在および将来の市場における成功要因を深く掘り下げて比較できる明確なフレームワークを提供します。このフレームワークを利用しITユーザーはITベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができるようになります。

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