株式会社ブロッコリー（本社：東京都練馬区　社長：鈴木 恵喜）は、新時代新次元プロジェクト「うたの☆プリンセスさまっ♪BACK to the IDOL（以下“バクプリ”）」発のグループ“SILENT QUEEN”の1st シングル「FIRST PROMISE」を2023年8月8日（火）に発売。それを記念したリリースイベントを都内6か所で開催いたしました。

左から各務華梨さん（双星きらら役）、鈴木杏奈さん（白鳥風香役）安 雪璃さん（双星すばる役）

CD発売に先駆けて8月2日（水）からスタートしたリリースイベントは「ミニライブ」と「特典会」の2部構成で行われ、回を重ねるごとにメンバーとファンの一体感が増していく、伝説の幕開けにふさわしいステージとなりました。
今回はCD発売日当日8月8日（火）に東京都「Space emo IKEBUKURO」で開催されたミニライブ＆ポスターお渡し会の様子をご紹介します。

「FIRST PROMISE」のジャケットビジュアルを再現した衣装に身を包んだ3人は、まずはそれぞれキャラクターとして自己紹介。

各務 「みんな！双星きららだよ！　今日はみんなを天真爛漫に、甘く翻弄しちゃうんだから♪」

安 「双星すばるです。みんなを清廉な眼差しで抱きしめちゃいます……！」

鈴木 「凛と佇む蒼き孤高の華、白鳥風香です。皆さん、私たちから目を離さないでください」

会場ごとに異なる挨拶は、リリースイベントのお楽しみ要素のひとつ。
“SILENT QUEEN”の個性を感じるメッセージに、大きな拍手が沸き起こります。

☆トークパート１

CD発売日で生配信付きのステージということで、“SILENT QUEEN”の魅力を伝えようと3人の気合も充分。
リリースイベントでは3人が会場ごとに持ち回りで進行役を担当し、Space emoでは各務さんが中心となってトークを展開していきます。
ファンの皆さんが振ってくれるメンバーカラーのペンライトの光（風香はクリスタルブルー、きららはトゥインクルマゼンタ、すばるはスターライトターコイズ）に包まれる中、ひとつめのトークテーマは＜『FIRST PROMISE』を歌う上でキャラクターらしさを意識した部分＞。

各務
オチサビ「きらきらら瞬いてる 星団（すばる）みたく道標（スポット）にして」に「きらら」と「すばる」の名前が入っているところ。「静かなところだがきららっぽさを入れてほしい」というディレクションがあった。
3人でのハーモニーとはまた違う、双子らしく一体感のある2人による声の重なりが可愛くてきれいでお気に入り。

安
2回担当している「大好きを」という歌詞。1回目と2回目でニュアンスを変えながらもすばるっぽさを残せるようにチャレンジしたので、注目して聞いてほしい。指でハートを描く振付けも可愛い。

鈴木
最初のレコーディングで「鈴木さんの思う風香で」とディレクションされたので、緊張しながらも全体を通して「風香感・女王感」を意識して歌った。
一番目に歌ったので仕上がりを楽しみにしていたが、双星姉妹の声が加わった完成版を聞いた時、3人のバランスの良さと、かっこよさとかわいさがぶつかる曲の強さを感じた。

「ファンの皆さんに負けないくらいたくさん聞くから、皆さんも私に負けないくらいたくさん聞いてください」と対抗意識を見せる鈴木さんにツッコミを入れる各務さんと安さんが場を盛り上げ、続いての話題はカップリング曲『Ceremony Q』について。
歌詞に登場する「Qlover（ルビ：キューラバー）」というのはファンの皆さんを指したワード。SILENT QUEENを”Q”、それを愛するファンの皆さんを”lover“とし、それを組み合わせた表現で、『ファンの皆さんとメンバーが想いを共にして歩んでいく』という意味が込められていると明かされます。
それを踏まえて、曲をより楽しむための振付講座とコール講座が開講。

右手で大きく“Q”を描く振付を実演

曲中の「そしてあなたたちQlover」と「Ceremony Q」のフレーズに合わせて、客席から見て右回りで大きく右手で“Q”を描くというシンプルな振付けで、4回目のリリースイベントということもあり、既にマスターしているファンも大勢いらっしゃいました。
「ぜひ声を合わせてほしい」というコールポイントの説明も挟んで、いよいよミニライブパートがスタート！

☆ミニライブ『Ceremony Q』

「La la la la la…」という3人のハーモニーから始まる『Ceremony Q』は、伝説へと向かう“SILENT QUEEN”と、彼女たちと出逢い共に歩む“Qlover”の絆を歌った祝福の調べ。
Aメロの自己紹介パートでは、元気いっぱいにファンの心を撃ち抜くチャーミングな各務さん、ファンを楽しませようと精一杯愛を込めて歌い踊るキュートな安さん、そして指先まで洗練された動きでファンを魅了するエレガントな鈴木さんが客席の熱を急上昇させ、「きらら！」「すばる！」「風香～♪」のコールもばっちり決まります。