技術者・ITエンジニアの人材総合サービスをおこなうスタッフサービス・エンジニアリング（株式会社スタッフサービス エンジニアリング事業本部、本社：東京都千代田区代表取締役社長：阪本耕治、以下「当社」）は、2022年5月9日（月）～9月30日（金）まで、当社で派遣就業しているエンジニアの資格受検にかかる受検料を1資格あたり一律で5,000円補助する「資格取得チャレンジキャンペーン」を開始し、資格取得の挑戦をサポートします。

対象資格はエンジニアとして働くうえで必要なスキルやその周辺のスキルに関するもので、機械設計、IT・プログラミング、OAスキルや英語など幅広く、初級、中級、上級資格まで220の資格が対象です。なお、キャンペーン期間中は何回でも利用が可能です（※1）。資格受検に向けた学習は当社独自のeラーニングや通信教育講座、提携先スクールなどから当社が推奨する学習コンテンツを提示し合格に向けたサポートをおこなうほか、初級資格の合格者には中級や上級資格へのチャレンジを促します。

当社ではかねてより、未経験からエンジニアを育成する独自の「キャリアサポートシステム（※2）」のもと、エンジニアの資格取得に対して難易度に応じ最大30万円までの資格取得奨励金を支払う「資格取得奨励金制度」を設け、2021年度はコロナ前の2019年度を超える申請がありました。昨今ではコロナ禍でのIT需要の加速や働き手の就労観の変化、製造業の開発や生産需要の高まりによりエンジニアのスキルアップやリスキリングニーズが増加していることから、今回のキャンペーンを開始します。当社では経営理念「チャンスを。」のもと、派遣スタッフのスキルアップを支援してまいります。

（※1）同じ資格の申請は一人1回までです

資格取得チャレンジキャンペーンの概要について キャンペーン名：「資格取得チャレンジキャンペーン 」
内容 ：エンジニアの資格受検にあたり1回あたり一律5,000円を当社が支払うことで、エンジニアの資格取得への挑戦をサポートするキャンペーンです。
期間 ：2022年5月9日（月）～9月30日（金）
　　　 ※2022年9月30日までに当社への申請が完了していれば、
　　　　受検日が2022年10月以降でも対象です。
対象者：上記期間中に当社の常用型派遣（※3）で就業しており、
　　　　補助金支払い時に在籍しているエンジニア
対象 ：220資格
費用 ：受検料はエンジニアの実費負担。
　　　　申請後、当社より1資格あたり一律5,000円を支払います。
対象資格例：
●初級資格（一部）
●中級・上級資格（一部）
未経験からエンジニアになれる「キャリアサポートシステム」（※2）
当社の特徴は、エンジニア未経験者を採用し育成する「キャリアサポートシステム」です。これは半期単位で業務目標を設定し成長を可視化する「目標設定シート」などをもとに、就業先の環境をお借りしながらOJTを軸にエンジニアとして必要なスキルを身につける仕組みです。OJTを軸とすることで就業先で活躍できるエンジニアの育成が可能です。
その他にも、エンジニアが受講できる通信教育講座が約300、eラーニングが約400あり、豊富なスキルアップ支援コンテンツを準備しています。また、元技術職を中心としたキャリアカウンセラーが作成した、業務に役立つスキルや知識をまとめた研修動画を配信するなど、独自の支援を多彩におこなっています。
※キャリアサポートシステムは常用型派遣のエンジニア社員が対象です。

（※3）常用型派遣：一年以上の雇用契約期間の見込みや雇用契約期間に定めのない形態を指し、中長期的なキャリア形成ができることが魅力のひとつです。
一方、登録型派遣とは就業先が決まる都度、当社と派遣スタッフとの間に雇用契約が結ばれる形態を指します。


■スタッフサービス・エンジニアリングについて
スタッフサービス・エンジニアリングは、モノづくりエンジニア、ITエンジニアを中心とした人材総合サービスを展開しています。
社名：株式会社スタッフサービス　エンジニアリング事業本部
代表：阪本 耕治
本部：東京都千代田区神田練塀町85　JEBL秋葉原スクエア
事業内容：機械、電気・電子、情報、化学等の分野における技術者、およびITエンジニアの派遣・紹介事業（常用型派遣）
対応地域：全国46都道府県
エンジニア数：11,194人（登録型・常用型合計）（2021年3月現在）
取引先事業所数：3,109件（2021年3月現在）
ホームページ ：www.staffservice-engineering.jp

■スタッフサービスグループについて
1981年創業。事務職派遣を中心に人材総合サービスを展開。売上高は3,233億円（2021年3月期）、
派遣就業者数は79,847人、派遣登録数は約120万人（2021年3月末現在）