情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：道具　登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326）は、ご家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」を特別価格で提供するキャンペーンを12月20日に開始することを発表いたします。





ネット依存やゲーム依存、SNSに起因する犯罪被害…　児童生徒のインターネット被害を予防するための対策を
お子さまが冬休みに入るに伴い、SNSやオンラインゲームなどお子さまのインターネットの利用に対して不安を感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。横浜市が同市立小中学校の児童生徒に対して行った調査※1によると、ネット依存の傾向が見られる児童生徒数は回答者全体の約9.4%、ゲーム依存傾向にある児童生徒数は約8.9%に上ることが明らかになりました。今回の調査では、ネット依存・ゲーム依存ともに、睡眠や運動などの生活習慣の悪化と深い関連もみられています。

また、警察庁の統計※2によると、SNSに起因する事犯（刑罰に処すべき行為）の被害児童数は2020年に1819人であり、前年からは減少したものの、2015年以降増加傾向にあることがわかりました。フィルタリングの利用の有無が判明した被害児童のうち、85．5％が被害時にフィルタリングを利用していないこともわかりました。

スマートフォンの所持率が上がり、利用するコンテンツが多岐にわたる現在、不適切なインターネット利用は、ネット依存やゲーム依存に陥るだけでなく、犯罪被害に巻き込まれてしまう可能性もあります。保護者の方は、お子さまがどのようにスマートフォンを使っているかを把握し、使い方について親子間で話し合い、被害を予防できるよう対策を講じていくことが重要です。

こうした状況からデジタルアーツは、ご家庭向けにご提供しているWebフィルタリング製品「i-フィルター」を、12月20日から2022年1月18日までの間に新規ご購入いただいたお客さまに対し、特別価格（本特別価格はキャンペーンサイトからのお申し込みに限ります）でご提供します。

同製品は、国内最大級のフィルタリングデータベースを用いて96.0%※3の有害サイトブロック率を誇り、ご家庭でもわかりやすい画面や操作でご利用いただけます。柔軟なフィルタリングルール設定や利用時間制御などもしやすく、お子さまの安全なインターネット利用にご活用いただくことが可能です。

「i-フィルター」冬休みキャンペーン詳細
内容：ご家庭向けフィルタリングソフト「i-フィルター」の以下対象製品を新規でご購入いただいたお客さまに25%のお値引き
対象製品：「i-フィルター for マルチデバイス」1台用1年版
対象期間：2021年12月20日（月）～2022年1月18日（火）

※2022年1月18日は18時まで　　　　　　　　
※2年目以降継続してご利用いただく場合は通常の更新価格となります。

【機能特徴】
■国内最大級のフィルタリングデータベースで有害サイトをブロック
■曜日や時間帯ごとに利用時間を制限できる
■離れた場所からでもインターネット利用状況を確認
■アクセスサイトや検索単語ランキングなど閲覧履歴を把握できる
■パソコン、スマホが苦手な方でも簡単設定、柔軟なフィルタリングルールも設定可能
■OSを気にすることなく利用端末を変更できる







▼キャンペーン詳細はこちら　
https://www.daj.jp/cs/lp/md/001/season/


※1　横浜市「横浜市立小中学校児童生徒に対するゲーム障害・インターネット依存に関する実態調査 報告書」記者発表資料　
　　　https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kyoiku/2021/1119gameshiryou.files/0001_20211118.pdf
　　横浜市「横浜市立小中学校児童生徒に対するゲーム障害・インターネット依存に関する実態調査報告書」
　　　https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/sesaku/hoken/game.files/0001_20211118.pdf

※2　警察庁「令和２年における少年非行、児童虐待及び子供の性被害の状況」
　　　https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/R2.pdf

※3　2021年3月自社調査