氷とともに冷やして飲む赤ワインの歓び、CECI 1938のライフスタイルを共に楽しむ
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イタリア・トッリーレ - EQS Newswire - 2021年3月25日 - CECI 1938は、名高いLambruscoのスペシャルエディション、OTELLON’ICEを送り出すクリエイティブなワイナリーです。日本で高い人気を誇るLambruscoは、冷やすことでその味わいが最大限に引き出されるワインです。Otellon'Iceは、イタリアの当ワイナリーが巧みなひねりを加えた、氷とともに楽しむLambruscoです。
CECI 1938は、イタリアの「ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)」の文化を世界に向かって発信します。当ワイナリーの革新は従来の枠を越え、この独特なワインを華麗なボトルに詰めてお届けします。
OTELLOコレクションで初めて採用された四角底のボトルにはきらびやかなゴールド色が施され、メタリックな輝きが異彩を放ちます。宝石のようなボトルはデザインオブジェさながらで、メタリックなカラーが控えめなフォルムにアクセントを添えます。
CECI 1938はハッシュタグ
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#LambruscoCeciPeopleを通じてワインの愛好家や好奇心旺盛な皆さまがこうしたライフスタイルへの共感を共有し、世界中の人々とつながるよう招いています。
CECI 1938 Lambruscoが表現するコンテンポラリーなライフスタイルは若者の気ままな生き方の象徴となり、極限まで冷やされた魅力的な赤い泡を通じて陽気さや喜びが表わされています。
CECI 1938のCEO、Maria Teresa Ceciは「Lambruscoはイタリア国内外で当社の代名詞であり、隅々までこだわり生産を続ける当社の代表的な商品です。OTELLON'ICEはこの味わい豊かなワインのひとつの側面を表現し、冷やして楽しむLambruscoのコンセプトを突き詰めて、氷とともに楽しめるものにしています。当社は15年ほど前から日本にワインを輸出しており、2012年からはジャパンソルト株式会社と提携してOTELLON’ICEを輸出しています。OTELLON'ICE Lambruscoは、世界に送り出される正真正銘のイタリアの逸品です」と述べています。
CECI 1938のプレジデント、Maria Paola Ceciは「Lambruscoの陽気さが革新を通してOTELLON'ICEとして結実しました。当社は、本物にこだわりながらコンテンポラリーな味わいを表現し、商品を改良していくため、常に研究を続けています」と付け加えて述べました。
熟したチェリーと森のフルーツのブーケに、すみれがかすかに香るOTELLON'ICEは、本場イタリアの夏のアペリティフです。濃いルビーレッドの中に、細かな泡立ちが持続します。
Lambruscoの生き生きとした個性が、美しく光を反射する四角底のボトルデザインと共鳴します。エチケットもこのスタイルを映し、ミニマルなグラフィックスがゴールド色のボトルにマッチし、「ON」という文字が、想像力のスイッチを「オン」にする、「オン」ザロックで楽しむという2つの意味を言葉遊びとして表現しています。
商品画像はこちらのリンクをご覧ください。
https://we.tl/t-RbJt0QCgsF
ON’I OTELLON’ICE
テクニカルデータ
原産地:イタリア・ランブルスコ・エミリアIGT
種類:ミディアムドライ、発泡赤
ぶどう品種:ランブルスコ
収穫時期:9月中〜下旬
土壌:粘土質砂質土壌
プロセス:赤ワイン醸造
ワイン醸造:シャルマ方式
アルコール度数:10.5% vol.
残糖量:35 g/l
総酸度:7 g/l
提供温度:3/5°C
内容量:0.75 l
コード:N-17
- データは商品の標準規格です。
テイスティングノート
外観:濃いルビーレッド、細かく持続性のある泡立ち
香り:熟したチェリーとワイルドベリーのフルーティーな香りに、すみれのエレガントなフローラルノートが加わり、印象的な深みと力強さがフィニッシュまで続きます。
味わい:柔らかく奥深い舌触りには余裕があり、タンニンの絶妙でエレガントなテクスチャ―を感じ取ることができます。爽やかで心躍るようなフレーバーが、熟した赤い果実のノートと僅かに香るシトラスと見事に一体となっています。次の一口を誘う魅惑的な後口です。
料理とのペアリング:塩漬け肉やミディアムなフレーバーのチーズなどイタリアの伝統的な前菜との相性は抜群です。エレガントな甘みと爽やかで冷たい口当たりは、絶妙な味付けの施された料理で構成されるフルコースとのペアリングがお勧めです。キリッとした冷たさはカクテルを思わせます。
CECI 1938
Cantine CECI 1938(カンティーネ チェーチ)は80年以上にわたってイタリアの伝統的な情熱を、先進的なビジョンと革新へのあくなき欲求とともに世界にもたらしてきました。CECI 1938は世界で最も愛されているランブルスコ(Lambrusco)ワインの1つである発泡赤ワインの製造元として知られています。このワインは同社が長い時間をかけてユニークな製品に変貌させ、認知度の新たな基準を打ち立てたものです。滑らかな口当たりで、ペアリングに最適な陽気さを備え、ワイナリーの現代性を真に象徴する製品となっています。同社はウェブサイト
https://www.lambrusco.it を通じて自社のストーリーを発信しており、このドメイン名は既に1990年代初頭に先を見据えてプライドを持って登録していました。
CECIのランブルスコワインには、OTELLO CECI 1813 Edition NerodiLambruscoとランブルスコ、、BRUNO CECI Lambrusco Spumante Brut、TERRE VERDIANE 1813 Lambrusco、TO YOU Lambrusco Rossoがあります。
CECI 1938のスタイルにおいてデザインは非常に重要な役割を担っており、一風変わったボトルやラベルに使用される形や色の研究を進めて、クールなタッチで真にスタイリッシュなデザインを生み出そうとしています。
Otello Ceciによって1938年に設立されたCeciワイナリーは、Otelloの2人の息子、BrunoとGiovanniによって1960年に初めて大きな成長を経験し、これがその後20年間の同社の経営の基盤となりました。
現在、大胆で個性的な道を選択し、ファッションやデザイン、アートといった別の分野から得たインスピレーションや影響を伝統的なワインづくりに活かして市場への挑戦を続けるファミリーの物語は、Otelloの孫たち(Alessandro、Maria Paola とMaria Teresa)、そしてひ孫のElisa とChiaraに引き継がれています。
イタリアで最も伝統的な産業の一つにおいて、型にはまらない斬新なアプローチを提供することで現代の言葉で現代の若者たちに語りかけるために、他のワイナリーとの違いを鮮明に打ち出していくことを目指しています。
CECI 1938 の製品は世界38か国で販売されています。