【感染対策調査】これからの集客は「見える化」が鍵!店舗に期待する衛生環境について徹底調査 / 除菌ステーション

除菌・衛生対策に関するアンケート調査【第1弾】


法人向け衛生ソリューションを提供する、株式会社リノーマル(本社:神奈川県横浜市、代表:川根和紀)は、「感染症対策に関する意識調査」を全国の男女223名を対象に行いました。その結果と当社見解をお知らせいたします。


■調査結果
【1】82%が店選びに「感染症予防対策の取り組み」を重要視
【2】「手指消毒」は、マスクよりも重要視
【3】50%の方が、ボトルが空で使えなかった経験
【4】63.5%の方が、適量を使えていない課題
【5】選ばれる店舗のカギは”非接触”による差別化?




■当社の見解
コロナ禍において様々な感染症対策が講じられていますが、今回のそんな感染症対策を店舗を利用する側の目線から実態調査を行い、不満や改善の声を収集致しました。

その中で特筆すべきは、「手指消毒」において改善の余地がある事と、感染症対策を利用者に「見える化」する事で、利用者からの安心を獲得する事ができる事が見えてきました。
また、「感染症対策の見える化」は集客だけでなく新たなブランディングとしても有効な手段と考えられます。

コロナの第三波が押し寄せる中、対策により安全・安心に取り組む事は、利用者と店舗側の双方に多くのメリットが生まれるのは間違いないでしょう。




【1】82%が店選びに「感染症予防対策の取り組み」を重要視

「感染症予防の取り組みは、お店選びの基準になりますか」という問いに対し、82.5%が「はい」と回答しました。

従来、衛生関連の取り組みは集客にはそこまで影響を与えるものではありませんでしたが、現在においてはほとんどの方が基準の一つとして意識しているようです。

感染症に対する取り組みを行っていない店舗は存在しない中、競合との差別化に成功する事ができれば、新たなブランディングとして活用できる事を示しているのは間違いないでしょう。


今後、各社の予防対策がどれだけ利用者にわかりやすく「見える化」されるかで、これからの社会を生き抜けるかが決まってくると言っても過言ではないでしょう。


感染症予防対策の取り組みは、お店選びの基準になりますか(n=223)







【2】「手指消毒」は、マスクよりも重要視

お店などに行く際、安心につながると思う感染症対策は、「手指消毒」がもっと高く83%、
「マスクの徹底」が75%、「ソーシャルディスタンス」が73%という結果となりました。

改めて、コロナ対策として国が定める指針の通り【手指の衛生】と【マスク等の咳エチケット】の意識が高い事が分かりました。
店舗について期待している部分としては、マスクよりも手指消毒を重要視しているようです。



お店などに行くとき、安心につながると思う感染症対策はなんですか(n=223)








【3】50%の方が、ボトルが空で使えなかった経験

店舗で手指消毒を行うも中身が空で使えなかった事がよくあると回答したのが13.1%、たまにあると回答したのが36.9%、50%の方が手指消毒行う事が出来なかった経験をしていました。


この結果から、多くの店舗で消毒液の補充が間に合っていないという課題が見えてきます。同じ店舗で2回3回と空で使えない経験をすると、店舗の衛生管理について不信感を感じてしまうのは必須ではないでしょうか。

補充の為に定期的に確認が必要であったり、補充や確認に人を当てる事は人的コストだけでなく、通常業務に支障をきたす事も考えられます。
現状、切れてから補充を行っている等の運用を行っている店舗は、早急な対策
を練る必要があるでしょう。



アルコール消毒液を手指に使うとき、中身が空で使えなかったことはありますか(n=223)





【4】63.5%の方が、適量を使えていない課題

消毒液を使うときに
「適量を使えている」と回答したのは36.3%うまくつかえていない人が全体の63.5%もいる事が分かりました。

消毒液の種類や手の大きさにもよりますが、アルコールの場合は2ml~3mlが適量とされていますが、ポンプ式の場合子供やお年寄りなどはうまく1回分プッシュできないケースもあり、だれもが適量を使う事は容易ではありません。
正しい感染症対策に取り組む為には、だれもが平等に適量を使用できる環境を整える事が重要と考えられます。



アルコール消毒液を手指に使うとき、「適切な量」を使えていると感じますか(n=223)





【5】選ばれる店舗のカギは”非接触”による差別化?

店舗設置除菌液に関しての調査では、「手動タイプで不特定多数がポンプに触れること」に対する不満が62%という結果でした。中身に関しては、35%の人が安全性について不満を持っている事が分かりました。

記述式の自由回答欄を設けた所、
直接手で触れずにできるセンサー式・足踏み式を導入してほしいという意見が多く寄せられ、非接触による予防意識が高いことが分かりました。その他、設置してある場所が分からない等のご意見も目立ちました。

非接触タイプにする事で、利用者に選ばれる店舗づくりに貢献できるというデータとなりました。現在、手動のポンプタイプを設置している店舗がほとんどです、迅速に対応できれば【差別化】に特化した感染症対策としてPRできるでしょう。



お店等に置いてある除菌液に対して不満に思っていることはありますか(n=223)


・手動タイプのものが圧倒的に多いので、素手で触る部分をどうにかならないものかな…と思っていました。見るからに汚れているボトルとかは、触るのも躊躇われるので定期的に汚れを取ってほしいなと思います。(20代 女性)

・やはり自動が良いと思います。ノズルを押すのにみんなが触れてたらなんとなく意味無い気がします。(30代 女性)

・設置場所が端にあり、わからなくて探すことがある。また、目に入らないとそのまま消毒せずに入店する方も多いので、設置場所は大切だと思う。(30代 女性)

(自由回答より一部抜粋)





【調査概要】
表題:感染症対策に関するアンケートキャンペーン
調査方法:SNSを利用した市場調査
調査期間:2020年9月28日(金)~9月28日(月)

有効回答:男女223名





■タッチレス手指消毒機「キュアリー」
除菌ステーションでは、タッチレス手指消毒機「キュアリー」のレンタルを行っています。
従来のプッシュ式ポンプと比べ10倍の液剤を補充できる為、補充等の手間が大幅に削減できるのが特徴です。
また、2種類の液剤を同時に運用する事ができる為、幅広い方にご利用いただけるシステムを採用しています。

詳しくは下記商品ページよりご確認下さい。



商品ページはこちら
https://renormal.jp/service_jokin_stand/

キュアリーのプレスリリースはこちら
https://digitalpr.jp/r/42780







■除菌ステーションとは
【業界初】消毒液の定期配送サービス『ウィークリーン』、消費者の声から生まれた手指除菌サーバー『キュアリー』のレンタルサービス等、ウィズコロナ時代を生き抜く為のサービスを提供しています。

除菌ステーションのプレスリリースはこちら
https://digitalpr.jp/r/42741



■株式会社リノーマルについて
社名   :株式会社リノーマル
本社所在地:神奈川県横浜市中区羽衣町3-55-1 VORT横浜関内4階
代表   :川根和紀
設立   :2015年9月28日
事業内容 :衛生ソリューション事業
      情報メディアサイト運営、サプリメント開発
WEBサイト:https://renormal.jp/
公式Twitter:@jokinstation_yu ( https://twitter.com/jokinstation_yu )

本件に関するお問合わせ先
MAIL info@renormal.jp
TEL  045-900-2681
受付 平日10:00〜18:00
担当 川根・岡本

問い合わせフォーム
https://renormal.jp/contact/

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この企業の情報

組織名
株式会社リノーマル
ホームページ
https://renormal.jp/
代表者
川根 和紀
資本金
50 万円
上場
非上場
所在地
〒231-0047 神奈川県横浜市中区羽衣町3-55-1VORT横浜関内4F
連絡先
045-900-2681

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