小学生のための英語イベント「えいごチャレンジ講座2019」をCASIOが『CHANTO(主婦と生活社)』とコラボ開催

電子辞書「エクスワード」小学生モデルを使って「えいご日記」にチャレンジ
楽しく学べる機能が満載で子どもたちも夢中に

カシオ計算機(本社:東京都渋谷区・代表取締役社長:樫尾和宏)は、主婦と生活社が発行する人気雑誌『CHANTO』とコラボした読者イベント「えいごチャレンジ講座2019」を、2019年9月1日(日)に東京・青山の「GLOCAL CAFE」にて開催しました。



当日は、『CHANTO』読者の親御さんと小学校へ通うお子さん5組が参加。また、ゲストとして英語学習スタイリストの石原真弓先生をお招きし、2020年度から実施される英語教育カリキュラムの変更とその対策、親子で楽しく英語を学習するためのポイントについてお話しいただきました。その後、5組の親子は電子辞書「エクスワード」小学生モデルを使って、英語での日記づくりに挑戦しました。

2020年度から小学校の英語教育カリキュラムが変更に!
小学
3~4年生から英語の授業がスタート。

文部科学省の教育改革により、2020年度から大きく変更される英語教育のカリキュラム。石原先生によると、家庭学習での準備が重要になるといいます。

「具体的には、3~4年生では簡単な挨拶や単語、5~6年生ではさらにレベルアップし、文章を用いた物事の説明についても学習します。全体として2年程度前倒しされるイメージで、5~6年生では従来の中学生レベルの内容も含まれてきます。急速にグローバル化が進んでおり、英語教育を強化する必要性が高まってきているのが理由ですね」

「『一気に学ぶことが増えて大変そう』『わが子がついていけるか不安』という親御さんもいらっしゃるでしょうが、きちんと家庭学習を行っていけば心配ありません。特に、楽しく英語に触れ合うことが大切。身近な話題に関連づけて、一歩一歩取り組んでいきましょう。『英語について知っていることが多い』『英語で言えることが多い』というのは、大きな自信につながるものです」



英語を身につけるにはアウトプットの習慣化が大切。
「えいご日記」で英語のリズムを身につけよう。


“家庭学習”のひとつの方法として、先生は「えいご日記」を薦めます。

◆「えいご日記」とは
石原真弓先生が監修し、1日1行から始められる日記です。「英語を書く力」「自分で考える力」「日々の出来事や考えを表現する力」「英語の文を組み立てる力」の4つの力が身につきます。
詳細は https://exword.jp/shogakko/diary/index.html をご覧ください。
※「えいご日記」の冊子は、「エクスワード」小学生モデルのキャンペーン特典で入手できます。
※キャンペーンは冊子がなくなり次第終了となります。
※一部の販売店・販売サイトではキャンペーンを実施していない場合があります。


「英語を身につけるには、まずは“書いてみること”、つまりアウトプットがとても大切です。アウトプットを習慣にすると、単語や文章をキャッチするアンテナが自然と研ぎ澄まされていきます。英語を使って日記をつけてみることは、そのアウトプットの第一歩として最適なのです」
「英語の基本となる『だれが』→『どうした』→『なにを』という語順は、日本語と大きく異なります。『えいご日記』を通じてこの語順に馴染むことで、英語のリズムが自らの習慣の一部になっていきます」

最後に、楽しみながら英語を身につけるポイントを改めて教えてくださいました。

「3~4年生では単語への理解、5~6年生ではストーリーへの理解を目指していきましょう。これができるようになると、英語を通じてキャッチできるものがどんどん増えていきます。そのためには、繰り返しになりますが日常の身近なシーンから英語に触れ合う機会を増やすこと、楽しく英語学習に取り組むことが大切です」
「そして、日ごろのインプットの成果を『えいご日記』などで積極的にアウトプットしてみる。このサイクルを習慣にすることで、英語に対する漠然とした苦手意識は解消されていくでしょう」



「調べる」だけじゃない!“学習ツール”としても最適な「エクスワード」小学生モデル。
「辞書に対するイメージが覆された」とママも驚き。

石原先生のお話しのあと、5組の親子は「エクスワード」小学生モデルを使って「えいご日記」にチャレンジ。お子さんたちはみな思い思いに、自らの好きなものやイメージに合った表現で日記づくりに取り組みました。

その姿を見て、ご自身が「“辞書アレルギー”だった」というお母さんも感激。

「私自身、辞書は重いし使うのが苦痛で、ずっと苦手意識を持っていました。でも、今回『エクスワード』小学生モデルを親子で使用してみて、辞書に対するイメージが覆されました。今どきの電子辞書は、こんなに簡単で楽しく使えるなんて。驚きです」

すべての単語で音声が収録されていることについても、お母さんから驚きの声が。

「単語の発音を音で聞けるのがすばらしいですね。ネイティブな発音を身につけることができそうです」

一方、子どもたちは「えいご日記」をきっかけとして「エクスワード」小学生モデルの様々な機能に触れ合いました。リズムに合わせて英単語の学習ができる「キクタンキッズ」やアニメ「リトル・チャロ」なども収録しており、「調べる」だけではない「エクスワード」小学生モデルの“学習ツール”としての機能に、ゲーム感覚で夢中になっていました。

来る英語教育カリキュラムの変更に向けて、辞書としてはもちろん、“学習ツール”として役立つ機能が満載の「エクスワード」小学生モデルで、楽しみながら英語を学習してみてはいかがでしょうか?



【CASIO×CHANTO「えいごチャレンジ講座2019」 イベント概要】
・日時:2019年9月1日(日)
・会場:GLOCAL CAFE(東京都港区北青山2-10-29 日昭第二ビル1F)
・参加者:『CHANTO』読者の親子5組
・ゲスト:石原真弓先生(英語学習スタイリスト)
・主催:カシオ計算機株式会社/共催:株式会社主婦と生活社

この企業の情報

組織名
カシオ計算機株式会社
ホームページ
https://casio.jp/
代表者
樫尾 和宏
資本金
4,859,200 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒151-8543 東京都渋谷区本町1丁目6-2
連絡先
03-5334-4111

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