水島努×バンダイナムコアーツ×デジタル・フロンティア 共同開発
制作:デジタル・フロンティア
©荒野のコトブキ飛行隊製作委員会
フィールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:山本英俊)の連結子会社である株式会社デジタル・フロンティア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:植木英則、以下「デジタル・フロンティア」)は、水島努氏(監督代表作:『ガールズ&パンツァー』シリーズ)と株式会社バンダイナムコアーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川城和実、以下「バンダイナムコアーツ」)と共同で開発したオリジナルTVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』の放送が、2019年1月より開始することをお知らせします。
本作品は、水島氏に加え、シリーズ構成に横手美智子氏を迎え、『SHIROBAKO』・『監獄学園 プリズンスクール』タッグで制作します。
作品コンセプトは “女の子×レシプロ戦闘機*”。戦闘機乗りの<最強女の子チーム>によるミッション遂行系の本格空戦アニメーションです。凄腕の美少女チームが繰り広げるCGを駆使した本格空戦アクションシーンにも、是非ご注目ください。
本作品の詳細は順次公式サイトにて公開予定です。
▶『荒野のコトブキ飛行隊』 公式サイト
http://kotobuki-anime.com/
*レシプロ戦闘機…動力源にレシプロエンジン(ピストンエンジン)を採用した戦闘機
『荒野のコトブキ飛行隊』の主な制作スタッフ
作品名:荒野のコトブキ飛行隊
監督・音響監督:水島努 (代表作:『ガールズ&パンツァー』『SHIROBAKO』『監獄学園 プリズンスクール』)
シリーズ構成:横手美智子 (代表作:『SHIROBAKO』『監獄学園 プリズンスクール』)
制作:デジタル・フロンティア
アニメーション制作:株式会社GEMBA(当社子会社)
製作:荒野のコトブキ飛行隊製作委員会
株式会社デジタル・フロンティア
デジタル・フロンティア(1994年創設・2000年法人化)は、CGをはじめデジタル映像の先端を切り拓いている総合映像プロダクションです。国内有数のCG 制作能力を持ち、東京お台場にはアジア最大級のモーションキャプチャースタジオ“OPAKIS”を所有。また、東京本社に加えて大阪事務所並びに台湾の子会社でも制作を行っています。実写、CGアニメーションなど表現方法を問わず、企画・制作から最終納品まで、映像制作の全プロセスにおいて経験豊富なスタッフが当社ならではのノウハウを蓄積。映画、ゲーム、アニメ、ライブ映像など多彩なジャンルの話題作を次々と手掛けています。
今後も国内外の才能溢れる人材を集め、驚きと感動を生む“DF(デジタル・フロンティア)ブランド”を確立していきます。
WORKS(代表作)
映画/フルCGアニメーション、アニメーションCGパート
2002年 『ぼのぼの クモモの木のこと』(クマガイコウキ監督)
2004年 『APPLESEED』/2007年 『EX MACHINA』(荒牧伸志監督)
2008年 『biohazard DEGENERATION』(神谷誠監督)
2009年 『サマーウォーズ』(細田守監督)
2011年 『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス 3D』(当社 毛利陽一監督)
2012年 『おおかみこどもの雨と雪』(細田守監督)
2012年 『biohazard DAMNATION』(神谷誠監督)
2015年 『バケモノの子』(細田守監督)
2016年 『GANTZ:O』(当社川村泰監督)
2018年 『劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』(松本淳監督)
2018年 『未来のミライ』(細田守監督)
映画/実写VFX
2005年 『東京ゾンビ』(当社 豊嶋勇作プロデュース、佐藤佐吉監督)
2006年 『デスノート』、『デスノートthe Last name』(金子修介監督)
2011年 『GANTZ』、『GANTZ PERFECT ANSWER』(佐藤信介監督)
2014年 『青鬼』(小林大介監督)/2015年 『青鬼 ver.2.0』(当社 前川英章監督)
2016年 『アイアムアヒーロー』(佐藤信介監督)
2016年 『デスノート Light up the NEW world』(佐藤信介監督)
2018年 『いぬやしき』『BLEACH』(佐藤信介監督)
2018年 『Detective Dee: The Four Heavenly Kings』(ツイ・ハーク監督)
TVシリーズ
2015年 『デスノート』(死神CG制作/日本テレビ) 他
2017年 『Infini-T Force』(フル3DCG制作/日本テレビ) 他
ゲーム
『龍が如く』シリーズ(セガゲームス)、『鉄拳』シリーズ(バンダイナムコエンターテインメント) 他
<フィールズグループ>
「すべての人に最高の余暇を」の実現に向け、エンタテインメント業界でも類例のない、IP(知的財産)を主軸とした独自のビジネスモデルに挑戦している。コミックス、アニメーション、映画/テレビの分野で、さらにはパチンコ・パチスロからゲームに至る広範なマーチャンダイジングの分野でIPを創出し、循環させ、活用することで、これまでにない感動や驚きを体験できる商品やサービスを提供し、持続的な成長・発展を目指している。
- 本件に関するお問合わせ先
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<本件報道に関するお問い合わせ先>
株式会社デジタル・フロンティア 管理室
TEL:03-6855-7821
FAX:03-6855-7822
E-mail:dfinfo@dfx.co.jp
Web:https://www.dfx.co.jp