「海外インターンシップ」ベトナムイベント交流体験プログラムの実施 -- 帝京平成大学



帝京平成大学学生が1月27日(土)・28日(日)にベトナムのホーチミン市で開催された「第5回ジャパン ベトナム フェスティバル(JVF)イン ホーチミン」で中野区と調布市が出展するブースの企画・運営を、近畿日本ツーリスト立川支店とコラボレーションして行った。




 現代ライフ学部では、国際感覚を持ったビジネスパーソンの育成を目指し、2016年度より「海外インターンシップ」の授業を開講している(担当:現代ライフ学部長 京野良孝教授、観光経営学科 一柳 峻夫 准教授)。

 「ジャパン ベトナム フェスティバル」は、日本の「食」「モノづくり」を通じ、日本の「文化」「伝統」「技術」「製品」「サービス」のあらゆる魅力を一度に体験できるベトナム最大の日越交流イベント。
 今回の海外インターンシップでは18名の受講生(観光経営学科7名、経営マネージメント学科11名)が参加し、渡航準備から渡航後の報告会までの取り組みを行った。
 当日はグループに分かれ、アルバムやポスターの説明、法被を着ての記念撮影やアンケート調査、けん玉体験などにより、中野区・調布市の両自治体を精力的にPR。急なスコールに遭遇する場面もあったが、パンフレットやノベルティを全て配布するなど、盛況であった。

 最終日には近郊のミトーを観光し、現地の産業や人々の生活について理解を深めながらメコン川のクルーズなどを楽しんだ。


 学期中にほかの授業とも並行しながらフィールドワークや事前準備を進め、定期試験直後にベトナムに渡航するというハードなスケジュールであったが、学生たちは無事にやり遂げ、充実感と達成感を味わった。また、海外での体験型授業ならではの貴重な学びが得られ、学生たちの成長を実感するプログラムとなった。

※中野区のPRを担当したグループの学生が書いた記事が、中野区のWeb広報誌「まるっと中野」に掲載されている。
【帝京平成大学の学生がベトナムで中野区をPRしました(1)(2)】
・4班(中野ブロードウェイをPR)の記事
 https://www.visit.city-tokyo-nakano.jp/category/playing/event/53381
・3班(哲学堂公園、新井薬師、北野神社をPR)の記事
 https://www.visit.city-tokyo-nakano.jp/category/playing/event/53399

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