桃山学院大学(和泉市まなび野1-1)では、留学している学生を対象に「第17回留学生振袖の会」を開催する。
準備、着付け等、すべてを保護者やボランティアで行い、当日は茶道部によるお茶とお菓子が振る舞われるなど、留学生が日本の文化を体験する機会となっている。
「成人式だから、振袖が着てみたい」という留学生の夢を何とか叶えてあげたい、日本で学ぶことの励みにもなるだろう、と教育(父母会)後援会の思いで、2002年から始まった「留学生振袖の会」も今年で17回目を迎える。
我が子の成人を祝う親の心で振袖を着せてあげよう!日本の文化を体験してもらおう!そして、親たちも「世界の市民※」になろう! というコンセプトで、毎年1月に開催。振袖や羽織袴をはじめ、髪飾りの小物等は寄贈されたもの、支援者からお借りし、当日の着付けやヘアメイクも保護者やボランティアで行う。
また、茶道部がお茶とお菓子を振る舞うなど、留学生にとって、日本文化を体験する良い機会となっている。
◆第17回留学生振袖の会
【日 時】
2018年1月20日(土) 10時~
<スケジュール>
・着付け
・記念撮影
・チャプレンによる礼拝
・親睦会
茶道部による呈茶を行います。
【場 所】
桃山学院大学 聖ヨハネ館 聖ヨハネホール
【主 催】
桃山学院大学教育後援会
※「世界の市民」について
桃山学院大学では、「キリスト教精神に基づく世界の市民の養成」を建学の精神とし、「キリスト教精神に基づく人格の陶冶と世界の市民として広く国際的に活躍し得る人材の養成」を教育理念として掲げています。
* 写真は昨年度のものです。
▼本件に関する問い合わせ先
学長室企画広報室
担当: 山本
住所:〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
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