大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。
明星中学校・高等学校では11月25日(土)に、在校生の保護者に向けた講演会を開催。今回は、花まる学習会・代表の高濱正伸氏が「思春期の親だからできること」と題して講演する。保護者と学校が協力して生徒を見守っていきたいという考えを持つ同校では、思春期の子供を持つ親の悩みの解決の一助となれば、とこの講演会を立案した。
高濱氏は1993年、子どもを「メシが食える大人」に育てるという理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。保護者などを対象に各地で行う講演会の参加者は年間30,000人を超える。2015年4月からは、官民一体型学校の運営にも関わる。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、著書多数。同氏による教育のノウハウは数多くのメディアに紹介され、大きな反響を呼んでいる。
■花まる学習会・代表 高濱正伸氏講演会「思春期の親だからできること」概要
【日 時】 11月25日(土)13:30~15:00(開場13:10)
【場 所】 明星中学校・高等学校 視聴覚ホール
【講 師】 花まる学習会 高濱 正伸氏
【演 題】 「思春期の親だからできること」
○花まる学習会・代表 高濱 正伸氏 プロフィール
1959年熊本県人吉市生まれ。
県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。
東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。
算数オリンピック委員会理事。
1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学校4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20000人を超す。また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、延べ50000人を引率した実績がある。公立学校向けに、10年間さまざまな形での協力をしてきて、2015年4月からは、佐賀県武雄市で「武雄花まる学園」として、公立小学校5校の運営に関わっている。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」など、数多くのメディアに紹介されて大反響。週刊ダイヤモンドの連載を始め、朝日新聞土曜版「be」や雑誌「AERA with Kids」などに多数登場している。
▼本件に関するお問い合わせ先
明星学苑
教育支援室 広報担当: 新村
TEL: 042-368-5149
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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