このたび関西大学では、「地方の時代」を冠し、地方から優れた映像作品を発掘・発信する第46回「地方の時代」映像祭を11月14日(土)~20日(金)に関西大学千里山キャンパスを中心に開催します。2026年は全国各地から合計314作品が寄せられ、内39作品が入賞作品しました。
| 【本件のポイント】
・地方から優れた映像作品を発掘・発信する「地方の時代」映像祭2026を11月14日(土)~20日(金)に開催
・水俣病公式確認70年の節目に、環境問題や地域社会を見つめる映像作品を上映
・アイリーン・美緒子・スミス氏による記念講演や、地域発の映像コンテンツに関するワークショップを実施 |
「『地方の時代』映像祭」は1980年にスタートし、全国各地の放送局、自治体、市民、学生等から多様な映像作品が寄せられ、これまでの応募作品総数は8,048本にのぼります。「地域と時代を伝える記録」を幅広く紹介してきた映像祭として高く評価され、多くの映像人に支持され半世紀近く続いています。2026年は水俣病公式確認から70年の節目の年にあたり、環境問題や地域の記憶の継承、地域社会が抱える課題などをテーマとする作品が多数上映されます。

14日(土)には贈賞式、記念講演、グランプリ受賞作品の上映を開催。1970年代から写真家ユージン・スミス氏とともに熊本県水俣市で活動し、水俣病の実態を世界へ発信してきたアイリーン・美緒子・スミス氏を迎え、「21歳に出会った水俣病から-ジャーナリズムとアクティビズム これからの私たちのチャレンジ-」と題し講演を行います。
また、15日(日)には、大学生・高校生による映像制作をテーマとしたワークショップを開催。映像の作り手や地域のメディアによる事例紹介と、近年、地域活性化の担い手として注目を集める地域おこし協力隊の活動紹介を通じて、地域課題の解決や持続可能な地域づくりについて考えます。
会期中は入賞作品・予選通過作品の上映に加え、個人視聴コーナーも設置し、多様な視点から地域と時代を描いた映像作品に触れる機会を提供します。
■「地方の時代」映像祭が果たす役割
日本で放送(ラジオ放送)が始まってから、本年で101年目になります。その間世界秩序や自然環境は急激に変化し、戦争や地域紛争は絶えず、地球温暖化による大規模火災や水災害が絶えません。そのような世相に少しでも目を向ける機会としたいとの思いから「地に 空に 海に 平和を」というサブテーマを設定。本映像祭を通じて、地域・地方において取り上げるべき問題、伝えるべき時代状況を捉え、社会に対して情報発信を続けていきます。
< 第46回「地方の時代」映像祭2026の概要 >
【日 程】2026年11月14日(土)~20日(金)
【場 所】関西大学千里山キャンパス第3学舎ソシオAV大ホール/100周年記念会館 等
【主 催】吹田市、関西大学、日本放送協会、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟
【料 金】入場無料
【イベント詳細】
https://www.chihounojidai.jp/index.html
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2026/No37.pdf
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