大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は本日、「
SmartDBエバンジェリスト認定制度」を新設し、申し込み受付を開始しました。
本制度は、大企業向け業務デジタル化クラウド
SmartDB(R)(スマートデービー)の活用スキルを証明する認定資格「
SmartDBスペシャリスト認定制度(※1)(以下
SCS)」の上級取得者を対象とした新たな制度です。
SCS講座の講師として業務デザイナー(市民開発者)を育成する人材を「
SmartDBエバンジェリスト」として認定します。 2026年12月9日(水)に、東京都内にて初回講座の開催を予定しています。
ドリーム・アーツは本制度を通じて、ユーザー企業やパートナー企業による自律的なDX人材育成を支援します。
※1 SmartDBスペシャリスト認定制度(SCS)とは:
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/scs/
SmartDB(R)を活用して業務をデジタル化する「業務デザイナー」の知識とスキルを証明する認定資格。 AI活用の「SmartDB Practical AI認定(PA認定)」を加え6種類・11グレードで構成、累計認定者数5,000人超。
■制度新設の背景:DX内製化の担い手が、継続的に育つ仕組みへ
IT人材の不足と偏在が深刻化するなか、情報システム部門と業務部門が協創して自社のDXを推進する「DX内製化」の重要性が高まっています。 多くの部門や拠点、多様な業務を抱える大企業では、AI活用の本格化も見据え、各部門でDXを主導する人材を継続的に育成する仕組みづくりが急務となっています。
ドリーム・アーツはこれまで、
SmartDB(R)による業務アプリケーション開発を実践するハンズオン講座を通じて、業務デザイナーの育成を支援してきました。
ユーザー企業やパートナー企業が独自に講座を開催する動きも広がる一方、講座を担う講師人材や育成ノウハウが不足していることが課題となっています。
こうした背景から、ドリーム・アーツは「
SmartDBエバンジェリスト認定制度」を新設しました。
■本制度の特長
本制度では、ドリーム・アーツが大企業向けに2年間で200回以上実施してきた講座ノウハウを体系化し、コンテンツとして提供します。 製品の操作説明にとどまらず、講座参加者の主体性を引き出し、現場での実践につなげる講座を自ら企画・運営できる人材を育成します。
1.「DXの民主化(※2)」の意義と、実践的な講座ノウハウを習得
受講者は、現場主導のDXの必要性と、その推進において
SmartDBエバンジェリストが果たす役割を学びます。 あわせて、
SCS講座参加者の業務背景やITリテラシーに応じた講座づくりの考え方を習得。 模擬講義やトラブル対応の検討などの実践型ワークを通じて、講座設計から当日の進行までに必要な力を養います。
※2 「DXの民主化」とは:
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/democratization/
業務部⾨がDXによる課題解決と価値創出に主体的に取り組み、⾃律的かつ継続的に主導する状態
2.講師用ガイドブックで、認定後の講座開催を支援
認定者には、講師用ガイドブックで、認定後の講座開催を支援認定者には、講座資料や講師用スクリプトを収録したガイドブックを提供します。 講座の構成や進行のポイントをまとめており、初めて講師を務める場合でも安心して講座を開催できます。
3. 認定者の活動を可視化し、継続的な学びを支援
認定者には、認定バッジ・認定証を発行し、ドリーム・アーツのWebサイトで認定者を紹介します。 また、製品や講座の最新情報の提供、認定者向け勉強会への招待を通じて、認定後も知識やスキルを更新できる機会を提供します。
■本制度の概要
| 名称 |
SmartDBエバンジェリスト認定制度 |
| 認定する人材 |
「DXの民主化」の意義を理解し、SCSの講座を企画・実施して、業務デザイナーを育成できる人材 |
| 対象 |
・SmartDB(R)導入企業の事務局・推進担当者(情報システム部門・業務部門)
・SmartDB(R)の導入・活用を支援するパートナー企業の担当者 |
| 受験条件 |
SCS「SAPPHIRE」および「MENOU」グレードの取得者
※SAPPHIREはBRONZE・SILVERの上位グレードです
※MENOUは、SmartDB Practical AI(PA)(※3)デザイナーの初級グレードです |
| 認定までの流れ |
講座を受講後、筆記試験(論述)、講座実施動画の審査を経て、正式認定 |
| 費用 |
無料 |
| 有効期間 |
1年(更新講座の受講と、講座開催実績の報告により更新) |
| 詳細・申込 |
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/sdb-evangelist/
初回講座 2026年12月9日(水) 東京都内にて対面開催 |
※3 「SmartDB Practical AI(PA)」に関するプレスリリース
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/news/press-release/in260409/
■本制度への期待の声
積水化成品工業株式会社 情報システム部 大阪情報システムグループ 主査 三浦 眞美 氏
当社では、
SmartDB(R)を活用した現場主導の業務改善を推進するため、社員のスキル向上と継続的な学びの場づくりに取り組んでいます。 これまでも出前講座の実施や、社内ポータルでの活用事例の発信など、自発的に学びが広がる取り組みを重ねてきました。
この「
SmartDBエバンジェリスト認定制度」を通じて、自社に合わせた柔軟な講座を展開し、学びの機会をさらに増やすことで、業務改善を加速させていきます。 本制度が社内での自走と変革の動きを強く後押しし、さらなる「DXの民主化」につながることを期待しています。
コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 氏
当社は、ドリーム・アーツの掲げる「DXの民主化」に強く共感し、2026年6月に資本業務提携を締結いたしました。 現在は、当社の強みであるDX人財育成と現場に伴走するノウハウを活かし、
SmartDB(R)の活用・定着支援を推進しております。
お客さまに伴走して業務課題を整理し、
SmartDB(R)の実践的な活用・拡大をともに目指すパートナーにとって、「
SmartDBエバンジェリスト認定制度」は欠かせない取り組みであると確信しております。 当社もパートナーとして本制度を積極的に活用し、お客さまの自走化とさらなるDX推進・業務活用拡大の支援に注力してまいります。
■今後の展望
2026年10月現在、
SCS認定者は5,000人を超えています。
SmartDBエバンジェリストによる講座の開催を通じて、
SCS認定者1万人を目指します。 今後は、
SCS認定に含まれる
SmartDB Practical AI(PA)認定者拡大に向けた学習内容も講座に組み込み、DXとAI活用を担う人材の育成を進めます。 企業が自らDX人材を継続的に育成できる仕組みを広げ、現場主導のDX推進を加速させていきます。
ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つ
トータルソリューションを提供してまいります。
SmartDB(R)(スマートデービー)について https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/
SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1(※4)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱 UFJ 銀⾏や KDDI、ツルハホールディングス、筑波⼤学など、大企業を中心にあらゆる業種業態のユーザーが利用中です。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※4 テクノ・システム・リサーチ「2025年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より(2026年4月時点)
株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/
「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに掲げるドリーム・アーツは、「協創」を自ら体現することで、顧客の真のソリューションパートナーとして総合的な課題解決をお手伝いしています。
主なサービスとして、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。