©David Ramos
株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンイメージングジャパンは、フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」を発売します。
「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」は、NIKKOR Zレンズの「S-Line」
※1に属し、120mmから300mmの焦点距離全域を開放F値2.8一定
※2でカバーする望遠ズームレンズです。開放F値2.8一定のズームレンズとして世界で初めて
※3 1.4倍テレコンバーターの内蔵を実現しました。これにより、フィギュアスケートなどの光量の少ない室内競技からテニスやサッカーなど被写体と距離のある屋外競技まで、幅広いスポーツシーンで活躍します。また、ズームレンズながら単焦点レンズに匹敵する優れた描写性能を画面全域で実現。高い解像感と自然で大きなボケにより、アスリートの表情や動きを細部まで捉え、臨場感あふれる描写を可能にします。
また、1.4倍テレコンバーター内蔵により、高い描写性能を維持しながら、焦点距離を超望遠域の420mmまでワンアクションで拡張できます。さらに、テレコンバーターを内蔵しながらも、「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」(2020年発売)と比較し、約515g軽い質量約2,735gを達成。軽量化の実現と、機材の持ち替えに伴うタイムロス削減により、刻々と変化するスポーツシーンで決定的瞬間を追い続けるフォトグラファーを力強くサポートします。
ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。
※1 「S-Line」は、NIKKOR Z レンズにおいて設定されたグレードで、ニコン独自の設計指針と品質管理を高い基準でクリアーしており、特にハイレベルな光学性能を発揮します。
※2 内蔵テレコンバーター使用時は開放F値4になります。
※3 2026年10月29日時点で発表済みの交換ズームレンズにおいて。ニコン調べ。
発売概要
| 商品名 |
「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」 |
| 価格 |
オープンプライス |
| 発売時期 |
2026年11月13日 |
日本での予約販売受付は、11月5日10時より開始します。
主な特長
- 「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」※4の搭載により、素早く動くアスリートの動きにも対応する高速・高精度かつ滑らかなAF制御を実現
- ニコン史上最高※5の反射防止効果を発揮する「メソアモルファスコート」や、「アルネオコート」の採用により、光源が入り込みやすいシーンでもゴーストやフレアを効果的に抑えたクリアーな描写が可能
- シンクロVR対応カメラとの組み合わせで、画面中央部と周辺部で補正効果6.5段※6の強力な手ブレ補正(VR)を実現
- ズーミングやフォーカシングで鏡筒の全長が変わらないインターナルズーム機構、IF(インターナルフォーカス)方式を採用
- アルカスイスタイプの雲台に対応※7し、よりスムーズな三脚への着脱が可能
- 三脚座にラバークッションと指がかりの良い凹凸を施し、安定感ある携行性を実現
- フィルターは前面のねじ込み式と後部の組み込み式に対応
- 突起部がなく着脱性に優れたバヨネットフード「HB-120」(付属)の採用により、収納性と操作性を両立
- マグネシウム合金の採用による高い堅牢性や、随所に施したシーリングによる高い防塵・防滴性能※8
※4 ニコンで独自開発したVCM(ボイスコイルモーター)とガイド機構を組み合わせたAF駆動系アクチュエーターです。
※5 ニコンカメラ用の交換レンズにおいて。
※6 CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll補正性能。「Z6III」装着時、テレコンバーター非使用、望遠端、[NORMAL]モード。シンクロVR対応カメラとの組み合わせ。
※7 本レンズの三脚座は、ねじ込み式のアルカスイスタイプのクランプに取り付けてご使用いただけます。ただし、レバー式のクランプは十分に固定できない場合があるため、ご使用はお控えください。
※8 すべての条件で完全な防塵・防滴を保証するものではありません。
製品紹介
本製品の詳細や仕様については、下記リンクをご確認ください。
製品情報「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」
https://nij.nikon.com/products/lineup/nikkor/zmount/nikkor_z_120-300mm_f28_tc_vr_s/