~トーカロ株式会社など会員企業との共創を通じてGX実践の輪を拡大~
リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹)は、2025年10月に「カーボンニュートラル倶楽部*」を発足し、脱炭素経営に取り組む企業の学びと共創を支援してきました。情報提供や事例共有などの活動に多くの企業に参画いただき、発足から約一年で2,000社を突破しました。
*カーボンニュートラル倶楽部は、脱炭素経営に取り組む企業が地域や業種を超えてつながり、実践的な知見を共有するコミュニティです。
近年、気候変動への対応やサプライチェーン全体でのCO₂排出量削減が求められる中、企業規模を問わず脱炭素経営への取り組みの重要性が高まっています。一方で、専門知識や人材不足などを背景に、何から着手すべきかわからない、具体的な施策を進められないといった企業も少なくありません。
リコージャパンは、こうした企業の脱炭素経営支援のため、企業同士が学び合い、実践事例を共有できる場として「カーボンニュートラル倶楽部」を運営してきました。会員企業による知見の共有や交流を通じて脱炭素経営の実践を後押しし、各地でGX推進に向けた共創のネットワークが広がっています。
「カーボンニュートラル倶楽部」の主な活動内容
・脱炭素経営に関するセミナー・勉強会の開催
・CO₂排出量の可視化や削減施策に関する情報提供
・会員企業による取り組み事例の共有
・GXに関する最新動向や制度情報の発信
・会員企業同士の交流・共創機会の提供
会員企業「トーカロ株式会社」の取り組み事例
兵庫県神戸市に本社を置くトーカロ株式会社は、2040年カーボンニュートラルの実現を掲げ、自社の脱炭素推進に加え、サプライチェーン全体での取り組み強化を進めています。取り組み当初は、スコープ3排出量の把握やサプライヤーとの連携などに課題を抱えていましたが、「カーボンニュートラル倶楽部」への参加を通じて、会員向け情報やリコー環境事業開発センター見学会、企業間交流などを活用しながら取り組みを推進しました。
さらに、リコージャパン支援のもと、サプライヤー向けの脱炭素セミナーを開催し、環境課題への対応に苦手意識を持つ企業にも寄り添いながら、地域・サプライチェーン全体へ脱炭素の取り組みを広げています。企業同士が学び合い共創するコミュニティの価値を体現する事例となっています。
| リコーグループについて |
リコーグループは、世界約200の国・地域で、AIをはじめとする先進テクノロジーと、長年培ってきたプリンティング領域の強みを基盤に、ワークプレイスにおける業務変革を支援するサービス・ソリューションを提供しています。また、商用・産業印刷事業や、インクジェット技術を応用した新たなソリューションの展開を通じて、お客様の価値創出を支えています(2026年3月期グループ連結売上高2兆6,083億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来90年にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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