設定したスケジュールでAIが通話・会議データの分析を自動実行。「使うたびに指示する」から「決めておけば自動で届く」へ
株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都千代田区、代表取締役:会田武史)は、「MiiTel Synapse Copilot」のAI分析機能「Copilot Plus」の新機能「オートメーション機能(β版)」を提供開始します。本機能を活用すると、あらかじめ設定したスケジュールにAIが自動でプロンプトを実行します。これまで都度実行していた通話・会議データの分析をAIが自動で実行し、その結果を「Copilot Plus」画面上でいつでも確認できます。
【本リリースのポイント】
- 「使うたびに指示する」から「決めておけば自動で届く」へ:よく使う分析プロンプトをあらかじめ登録しておくことで、指定した日時やサイクルをきっかけにAIが自動で分析を実行します。担当者が画面を開いて毎回指示する手間がなくなります。
- テンプレートを選ぶだけで、すぐに使える:自由なプロンプトの設定に加え、プリセットや管理者が用意したテンプレートからも設定でき、専門知識がなくても活用を始めることができます。
- 結果は「Copilot Plus」の画面でいつでも確認:自動実行された分析結果は「Copilot Plus」の履歴に蓄積され、必要なときに振り返ることができます。テスト実行やオン/オフの切り替え、過去の実行履歴の確認も可能です。
■開発背景:繰り返す分析を、毎回手で実行する負担
「MiiTel Synapse Copilot」の機能「Copilot Plus」では、蓄積された通話・会議データに対してAIが横断的に分析・提案を行います。一方で、日次・週次の活動サマリーやリスクの検知など、同じようなプロンプトを繰り返し実行するユーザーが多く、「定型的な分析を自動で実行したい」という声が寄せられていました。
また、分析結果の生成には一定の時間を要する場合があり、あらかじめ自動で実行しておくことで、必要なときにすぐ結果を確認したいというニーズもありました。
こうした声に応えるため、「Copilot Plus」の分析を自動化する「オートメーション機能」を開発しました。一度設定するだけで、決められたタイミングでAIによる分析結果を得ることができます。
■Copilot Plusのオートメーション機能(β版)の特徴
- スケジュールをきっかけに、AIが分析を自動実行
指定した日時やサイクル(毎日・毎週など)をトリガーとして、登録したプロンプトをAIが自動で実行します。通話履歴・会議履歴を参照先として、「Copilot Plus」が持つ横断的な分析を、担当者が操作しなくても定期的に回し続けることができます。たとえば「今週の通話・会議から重要なインサイトを3点まとめる」といったプロンプトを、毎週決まった時刻に自動で実行できます。
- 自由なプロンプトも、テンプレートも
実行するプロンプトは、ユーザーが自由に設定できるほか、あらかじめ用意されたプリセットや、管理者が設定したテンプレートからも選べます。よく使う分析を組織で標準化することで、専門知識がなくても、誰でも同じ品質で活用を始めることができます。
- 実行結果は「Copilot Plus」の画面で一元管理
自動実行された結果は「Copilot Plus」の履歴に記録され、画面上でいつでも確認できます。また、事前に設定内容を確認するためのテスト実行や、利用状況に応じたオン/オフの切り替えにも対応しており、日々の業務に合わせて柔軟に活用できます。
※本機能はβ版として提供します。リリース後の状況をもとに、提供内容を変更する場合があります。
■具体的な活用シーン
オートメーション機能は、定期的に同じ分析を必要とする場面で力を発揮します。
- 営業マネージャー:毎週月曜の朝に、チームの1週間の通話・会議データを横断要約する「週次まとめ」を自動実行。週次定例の準備時間を短縮し、注目すべき案件やリスクの把握から一日を始められます。
- 営業担当者:毎日朝に前日の通話内容を整理する「日次通話レポート」を自動実行。対応漏れの可能性があるリードや、次のアクションを毎朝自動で受け取れます。
- コールセンター/カスタマーサクセス:定期的に応対データを分析し、注意すべき傾向の把握を習慣化。手作業の集計に追われることなく、改善活動に時間を使えます。
いずれも、一度設定すればAIが自動で分析を実行し、結果を「Copilot Plus」の画面で確認できます。
■今後の展望
レブコムは今後、オートメーション機能をきっかけに「Copilot Plus」を、お客様が「使いに行く」ものから、AIが能動的に価値を届けるものへと進化させていくことを目指します。
将来的には、分析結果をメールやチャットツールなど、より多様な業務接点で確認できるようにすることも視野に入れ、日々の業務フローに自然に組み込まれる仕組みへと対応の幅を広げていく構想です。また、参照できる情報の範囲についても、業務に即した多様なデータへと拡張し、日々の業務フローに自然に溶け込みながら、組織の意思決定を支える存在を目指します。
レブコムはこれからも「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと、音声技術とAIの力で組織の生産性向上に貢献してまいります。
■株式会社RevComm 会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
電話解析AI「MiiTel Phone」、コールセンター解析AI「MiiTel Call Center」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」、AIビジネスアシスタント「MiiTel Synapse Copilot」の提供を通じて会話データのプラットフォーム化を実現し、経営判断や意思決定に変革をもたらします。
2023年4月にアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2025年1月にCES® 2025 にてAI部門イノベーションアワードを受賞、2025年8月に「日本スタートアップ大賞2025」にて総務大臣賞を受賞しました。
・企業名 : 株式会社RevComm
・所在地 : 100-6328 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビルディング28階
・代表者 : 会田 武史
・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト:
https://www.revcomm.com/ja/
※ 記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマークなどを含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。