国内最大級のコンテンポラリーダンスフェスティバル『横浜ダンスコレクションEX2015』開催!

  • 横浜市
  • 横浜市
  • 横浜市
  • 横浜市
  • 横浜市

国内最大級のコンテンポラリーダンスフェスティバル。
20年目を迎える今年は、フリープログラムも充実。
ダンスになじみのない方から日々ダンスに向き合っている方まで、様々なアプローチでダンスをお楽しみいただけます!

1996年のスタートから記念すべき20年目を迎えた「横浜ダンスコレクション」は、国外にも門戸を開く国内最大級のコンテンポラリーダンスフェスティバルです。「ダンスって面白いの?」といったダンスに馴染みのない方から、日々ダンスに向き合っている方まで幅広い方にダンスに触れていただけるプログラムとなっています。
 今年は「振付」にフォーカスした「コンペティション」、「20 th Anniversary Special Performances」、3名の受賞振付家による「受賞者公演」などの公演が充実。さらに20年目を記念して、「ダンスのミカタ」をテーマにしたトークや、貴重な写真が展示される「写真展」などフリープログラムも実施します。さらに毎年好評のショーケース・パフォーマンスでは、無料で迫力ある生のダンスお楽しみいただけます。
 気軽にダンスに触れていただき、お気に入りのアーティストを発見してください!
 
----開催概要-----
会期:2015年1月31日(土)-2月15日(日) 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区新港1-1-1)、他
チケット:2014年12月14日(日)より発売中
チケット取り扱い:チケットぴあ(0570-02-9999)、JCDN(http://dance.jcdn.org/)、
         横浜赤レンガ倉庫1号館(045-211-1515/10:00-18:00)  
主催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
問合せ:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)045-211-1515

----プログラム紹介-----
■ トーク“ダンスのミカタ”<無料/※当日、立ち見でもご覧いただけますが、お申込いただいた方から優先でお席をご案内させていただきます。申込み方法は下記をご参照ください>
「ダンスのミカタ(“観方” “味方” “三方<創る人、演じる人、観る人>”、さらに飲み方<理解し受け入れる方法>)」をテーマに、ダンスが身近になったり、ダンスを違う視点からとらえることができるようになるきっかけとなるトーク。多彩なゲスト、モデレーターをお迎えし、ダンスに馴染みのない一般の方から、ダンスと日々向き合う振付家、ダンサー、劇場関係者、研究者までお楽しみいただけます。
1月31日(土)開演17:00 
ゲスト:長塚圭史(劇作家・演出家・俳優)
モデレーター:ヴィヴィアン佐藤(美術家)
2月1日(日)開演14:00
「秘蔵映像満載で見る横浜ダンスコレクション20年史」
ゲスト:乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家) 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館1Fカフェ<無料>
※トークご希望の方は、メール件名に「ダンスのミカタ」、本文に氏名、連絡先(電話番号・メールアドレス)、希望日、人数を記載の上、ydc■yaf.or.jp宛に送信ください(送信の際は、■を@に変更してください)。

■20 th Anniversary Special Performances 振付家:Co.山田うん、伊藤郁女
1月31日(土)開演19:00、2月1日(日)開演16:00 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
料金:一般3,800円、学生2,800円 当日は500円増し ぴあPコード440-312
横浜ダンスコレクションの歴史を、二人の振付家の作品を通して体感するプログラム。山田うんは、2005年に横浜ダンスコレクション受賞者公演で上演した女性ダンサーによる「ワン◆ピース」(出演:田畑真希、関かおりほか)を再構築。日本国内外を巡回した作品が、今回は男性ダンサーによる作品として、生まれ変わります。
伊藤郁女は、日本を飛び出して13年。数々の振付家との活動・経験が映し出された独自性あふれるソロ作品。2009年にマルセイユ国立劇場をはじめ、フランス各地の劇場、スウェーデン・マルメのダンスステーション、そして横浜赤レンガ倉庫1号館など数々の場所で上演した「SoloS」を再演します。

■コンペティションI
2月7日(土)開演16:00
振付家:篠原憲作、梶本はるか、小暮香帆、Rie Tashiro、ヤン・ハオ/アリス・レンシー(中国)
2月8日(日)開演16:00
振付家:ラゼル・アン・アグダ・ミッチャオ(フィリピン)、イ・セスン(韓国)、川村美紀子、遠江 愛、黒須育海/香取直澄
※上演終了後、コンペI・IIの表彰式あり。
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
料金:一般3,300円、学生2,300円 当日は500円増し ぴあPコード440-930
9カ国90組の応募者の中から選ばれた4カ国10組の振付家が作品上演に臨みます。横浜ダンスコレクション・コンペティション初登場、再チャレンジの振付家、そして中国、フィリピン、韓国からの応募といった多彩なバックグラウンドを持つ振付家が参加します。経験、国境を越えた熱演に注目です。

■コンペティションII 新人振付家部門
2月5日(木)開演19:30
振付家:久保佳絵、酒井直之、田村興一郎、西 彩子、三浦健太郎、山口晏奈
2月6日(金)開演19:30
振付家:江上真子、大北 悟、栗原千亜妃、高須悠嵩、長嶋 樹、中屋敷南
※ 表彰式は2月8日(日)にコンペIと共に行います。
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース 
料金:一般1,500円、学生1,000円 当日は300円増し ぴあPコード440-929
対象年齢25歳以下の若手を対象としたコンペティション。35名の応募者の中から選ばれた12名が上演審査に参加します。毎回勢いのある才能が登場することで注目されるコンペティションから、これからの日本のダンス界を牽引する新人振付家の誕生にご期待ください。

■受賞者公演 振付家:鈴木優理子、キム・ボラ、中村 蓉
2月11日(水・祝)開演16:00鈴木優理子
13日(金)開演19:00キム・ボラ<同時上演>中村 駿(2014コンペII最優秀新人賞)
15日(日)開演17:00 中村 蓉 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
料金:一般2,300 円、学生1,800 円、3 公演通し券5,000 円 当日は500 円増し ぴあP コード各日:440-309   3 公演通し券786-542
コンペティションIで「審査員賞」を受賞した女性3名の振付家の作品を上演します。女性ならではの世界観を表現した作品から実験的なものまで幅広い世界に挑む鈴木優理子、小道具や衣装まで独自の世界を紡ぎ出す中村 蓉、緊張感ある世界観を展開するキム・ボラ(韓国)。個性溢れる3名の振付家による、現代アジア人女性の感性に触れていただけます。なお13日(金)には昨年度コンペティションII受賞者中村 駿の作品も同時上演します。受賞者公演3公演がお得に楽しめる通し券もご用意しています。

■ショーケース・パフォーマンス<無料>
2月7日(土)、8日(日)、11日(水・祝)、15日(日) 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース
※2月7日(土)、11日(水・祝)、15日(日)は「スペシャル・ショーケース・パフォーマンス」を横浜赤レンガ倉庫外広場で開催(荒天の場合は中止となることがございます)。
2月7日(土)プロジェクト大山、11日(水・祝)杏奈、15日(日)(予定)

■20年記念写真展「Danceの魔術師たち」-写真家のとらえた究極の一瞬-<無料>
1月31日(土)~2月15日(日) 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース

■<関連企画>日本-韓国ダンス共同制作プロジェクト“Dance Connection”
「PLUDA/HODOKU」
2月14日(土)、15日(日) 各日19:00開演
振付・出演:井上大輔(横浜ダンスコレクションEX2014受賞振付家)
      イ・サンフン(ソウルダンスコレクション2013受賞振付家)
会場:象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1丁目)
料金:一般1,500円、学生1,000円 当日は500円増し ぴあPコード440-311
横浜ダンスコレクションとソウルダンスコレクション-日本、韓国双方の受賞振付家である若き男性振付家2名が、それぞれの国(韓国・ソウル、日本・横浜)に約1ヶ月ずつ滞在し、ワークショップを交えながら共同制作に取り組むレジデンスプログラム。14日(土)終演後には、乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)をゲストに迎え、アフタートークも行います。
本件に関するお問合わせ先
横浜市
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 協働推進グループ 高松

TEL:045-211-1515 FAX:045-221-0327
E-mail:takamatsu@yaf.or.jp

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
横浜市
ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/front/welcome.html
代表者
林 文子
上場
非上場
所在地
〒231-0017 神奈川県横浜市中区港町1-1
連絡先
045-671-2121

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所