ジェンザイム・ジャパン 「Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)2014」イベント協賛 および 「Running for Rare Disease Day」開催

ジェンザイム・ジャパン株式会社

サノフィ・グループのジェンザイム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中村良和、以下ジェンザイム・ジャパン)は、2014年2月28日(金)9時から21時まで丸の内OAZO 1F ○○(おお)広場にて開催される、「Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日、以下 RDD)2014」に協賛いたします。 RDDは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、2008年にスウェーデンで開始された活動です。この活動を受け、2010年からは日本においても特定非営利活動法人 知的財産研究推進機構(PRIP Tokyo)主催でRDDイベントが実施されており、今年で5回目を迎えます。来場者数は回を重ねるごとに増加しており、昨年は1,400名以上の方が来場しました。 希少疾患のリーディングカンパニーとして、バイオ医薬品事業を軸に、希少疾患治療薬開発プログラムを積極的に推進するジェンザイム・ジャパンでは、社会における希少・難治性疾患の疾患への認知度向上を目指した同活動に賛同し、2010年当初から継続してRDDイベントに協賛しております。 また今年は、年に1度のRDDを記念する新しい取り組みとして、患者さんの暮らしの向上に取り組むという当社のコミットメントを再確認し、患者さんへのサポートを示すために、社員によるチャリティーラン ”Running for Rare Disease Day” を開催いたします。このランニングイベントはジェンザイム コーポレーションが2012年より開催しているもので、昨年は3か国が参加しバーチャルリレーでトーチをつなげました。今年は8か国が参加予定です。日本では、チャリティーランへ参加した社員数に応じて、難病支援団体に寄付をいたします。 当社は、これらのイベントが希少・難治性疾患の患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、社会における希少・難治性疾患への認知向上ならびに理解促進に繋がることを願っております。 「Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日)2014」開催概要 日時:2014年2月28日(金)9:00~21:00 会場:丸の内OAZO 1F ○○(おお)広場 東京都千代田区丸の内1-6-4 主催:特定非営利活動法人 知的財産研究推進機構(http://www.prip-tokyo.jp/) ※RDD2014についての詳細は、公式ホームページをご覧ください:http://www.rarediseaseday.jp/

サノフィ・グループのジェンザイム・ジャパン株式会社は、ジェンザイム コーポレーションの日本法人とて1987年に設立されました。バイオテクノロジーを基盤にバイオ医薬品を提供しています。『希少疾患に特化した先進企業』、『治療法のない難病の治療薬を開発し、患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)向上に貢献する』という基本姿勢のもと、海外バイオ企業の日本法人としては初めて、他社と提携することなく自社単独で医療用医薬品の開発・販売に成功しました。
現在、希少疾患であるライソゾーム病のうち、「ゴーシェ病」「ファブリー病」「ムコ多糖症I型」「ムコ多糖症II型」「糖原病II型(ポンぺ病)」の5つの治療薬の自社開発・販売をしています。

本件に関するお問合わせ先
ジェンザイム・ジャパン株式会社
広報担当
1631488:東京都新宿区西新宿3丁目20-2東京オペラシティタワー
TEL:03-6301-3679 

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