「結納返し」、最も多いのは腕時計。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~『結婚トレンド調査2013』首都圏版より~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、「結婚トレンド調査2013」の分析をお伝えいたします。 ▼『結納返しの実施について』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2014/01/post-ee83.html ▼『結婚トレンド調査2013』はこちら http://bridal-souken.net/souken/research.html ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ――――――――――――――――――― 1.「結納返し」の約半数が「品物」。 ――――――――――――――――――― 『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』にて、首都圏エリアで2012年4月~2013年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人の中で結納を実施した人に、何を「結納返し」としたかを聞きました。最も多かったのは、「品物」で47.3%で、「現金」と回答した人は、22.3%でした。 また、「結納返しはしていない」という人も、31.9%いました。   ――――――――――――――――――― 2.「品物」での「結納返し」の約半数は「腕時計」。 ―――――――――――――――――――― 「結納返し」を「品物」にした人に、その内容を聞いたところ、約半数の48.3%が「腕時計」ということが分かり、その他は、「洋服類」が13.5%、「ネクタイピン・カフスボタン」が9.0%、「パソコン・デジカメ・AV家電」が9.0%という結果でした。 時系列で見ても、「結納返し」を「腕時計」にする人が、多い結果が続いています。 「結納返し」には、記念になり、長く身に着けられるものが求められているようです。 ▼『結納返しの実施について』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2014/01/post-ee83.html ▼『結婚トレンド調査2013』はこちら http://bridal-souken.net/souken/research.html ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ―――――――――――――――――――― ◆『リクルート ブライダル総研』とは ―――――――――――――――――――― 『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。 恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。 出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。 ▼『リクルート ブライダル総研』について http://bridal-souken.net/ ▼リクルートマーケティングパートナーズについて http://www.recruit-mp.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本リリースに関するお問い合わせ】 http://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/ ――――――――――――――――――――

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