下町風情が残る十三でふわっふわの「かき氷」!!

ABCテレビ

「LIFE~夢のカタチ~」
7月16日(土)午前11時~(ABCテレビ 関西地区で放送)

 
“夢”をキーワードに人生の輝く瞬間を浮き彫りにする人間ドキュメント!
夢に向かって情熱を傾ける人々に密着し、人生の輝きを描きだす!
演技派俳優・佐々木蔵之介が番組の案内人としてナレーションを担当!
 

十三の下町風情が残る一角で ふわふわ食感のかき氷を作る
「十三の氷屋 野口商店」の三代目店主 野口智也さん
夫婦で小さなお店を切り盛りしています

全国でも数少ない「氷屋マイスター ゴールドクラス」の称号を持つ野口さん
氷屋さんの組合が認めた「氷屋純氷」という良質な氷を提供 かき氷にも使っています!

常に上質の氷を追い求める野口さんがたどり着いた純氷とは? 
新作のかき氷に挑戦する野口さんに密着します!


 
大阪の下町風情が残る十三の一角に、かき氷が大評判の氷屋さんがあります。飲食店などからの注文に応じ、氷を販売する「十三の氷屋 野口商店」。三代目店主の野口智也さんは氷の販売だけでなく、かき氷も提供。多彩な味が楽しめる昔ながらのかき氷は大人気で、週末には大勢のお客さんが詰めかけるほど。小さなお店を奥さんとともに切り盛りしています。

 
 かき氷の人気の秘訣は、口に含んだ瞬間にすっと溶けるふわふわ食感。ふわふわになる理由は使っている氷にあります。野口さんが使うのは、氷屋さんの組合「全氷連」が認めた「氷屋純氷」という良質な氷。厳しくチェックされた原水を使い、48時間以上かけて凍らせた純度の高い氷なのです。

 
 氷屋さんの長男として生まれた野口さんが両親とともに働き始めたのは24歳のとき。それと同時にかき氷の販売もスタートしました。以来、常に上質の氷を追い求め、コロナ禍の2020年に始まった「氷屋マイスター ゴールドクラス」の認定試験を受け、見事合格。氷屋さんとしての知識や技能を証明する試験は難易度が高く、認定者は全国でもわずかしか存在しません。

 
 氷屋マイスターとして、より良い氷を求める野口さんが感銘を受けた三重県津市にある製氷工場へ。そこで作られる純氷を紹介します。
 さらに、イベント出店に向け、新作のかき氷作りに取りかかる野口さん。どんな味のかき氷が完成するのでしょうか?



※写真使用の際は「(c)ABCテレビ」表記をお願いします。
 

 
 
 

 
 
 

 
「LIFE ~夢のカタチ~」(ABCテレビ ローカル)
7月16日(土)午前11時~11時30分
ナレーション:佐々木蔵之介

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