H3CのWi-Fi 7 AP製品が Interop Tokyo 2022で「Best of Show Award」のグランプリを受賞

H3C Japan Technologies合同会社

6月17日に閉幕した日本最大の情報通信技術(ICT)展示会のInterop Tokyo 2022(以下「Interop Tokyo」)において、Interop Tokyo 2022 アワード審査員が選ぶ「Best of Show Award(interop.jp/2022/award/)のモバイルコンピューティング(WiFi等)部門でH3CのAIネイティブWi-Fi 7 AP製品の「H3C W-Fi WA7638」が、グランプリを受賞しました。

この受賞は、当社の研究開発(R&D)の優秀さと高い技術性能を証明するものです。

 

 

Interop Tokyoの最高賞であるBest of Show Awardのグランプリは、最終選考に残った数百の候補の中から、ICT専門家と評論家による権威あるInterop Tokyo 2022 アワード審査員により、製品の革新性と商業的価値を評価し、最も優れた製品を選出するものです。

H3C Wi-Fi 7 WA7638は、世界初の802.11be対応の商用アクセスポイントで、独自のiRadio、iStation、iEdge、iHealの技術を活用し、ワイヤレス能力の限界を超えて超高速・超低遅延を実現し、さまざまな産業のユーザーにまったく新しいスマートで高速なネットワーク体験を提供することが、Interop Tokyo 2022 アワード審査員から高い評価を得られました。

H3C Wi-Fi 7 APは、クラウドネットワークエッジの相乗効果を通じたiRadio、iStation、iEdge、iHeal技術によって、無線周波数(RF)管理、端末アクセス、サービス保証、ネットワーク修復を含む幅広いインテリジェント機能を提供し、顧客のインテリジェントな運用・保守(O&M)サービスを強化します。この製品は、チャンネル利用率を56%、端末アクセス効率を33%向上させ、伝送チャンネル数を220%増やし、ネットワーク全体のO&M時間を30%短縮することが可能です。これによってワイヤレスネットワークのR&Dの限界を超えることに成功しました。

 


今回のBest of Show Awardグランプリ受賞は、当社の優れた技術力の表れです。H3Cは、クラウド&AIネイティブ戦略に基づいて革新を続け、世界中の顧客とパートナーと協力し、より優れたデジタル製品とソリューションを提供してまいります。さらにH3Cは、デジタル経済のグローバルなトレンドに合わせて、エコロジカルな資源活用と革新的な技術を拡大し、世界中の顧客、パートナーとともにデジタルの未来を形成する努力を継続してまいります。


 

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