昭和中学校・高等学校 x ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和 -- SDGs課外活動「Operation Green - 持続可能な学校を作る!」を実施

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校(東京都世田谷区/校長:真下峯子)では、世田谷キャンパス内のグローバル教育活性化のため、同じ敷地内にあるブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(学校長:ポール・タフ、以下BST)とSDGs課外活動として「Operation Green - 持続可能な学校を作る!」プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは、環境保全に貢献する学園作りを具体的に進めるもので、そこから生まれたアイデアを両校で2022年度末までに取り組む予定です。 「Operation Green - 持続可能な学校を作る!」プロジェクトとは  このプロジェクトは環境保全に貢献する学園作りを具体的に進めるもので、昭和中学校・高等学校の計70人とBSTから30人がリーダーとして参加し、この秋からそれぞれの学校全体に呼びかけていく準備をしています。  初回(5月16日実施)のワークショップでは、このプロジェクトをナビゲートする国際NPO・一般社団法人Earth Company渡辺葉氏から、日本国内外の学校の先進的な環境保全の取り組み事例について英語で学び、両校の生徒たちが「なぜこのプロジェクトに参加したのか。どんなことを学園に提案したいか」をグループごとに日英両言語で話し合いました。  2回目のワークショップ(6月1日実施)では、どのようなテーマに取り組みたいかを具体的に議論し、「廃棄物削減・管理」、「二酸化炭素排出量の削減」、「基本(チーム作り、環境哲学、広報等)」の3つのテーマを決定しました。これから9月に行う3回目のワークショップに向けて、グループごとにアクションプランを計画していきます。  このプロジェクトから生まれたアクションプランは、両校で2022年度末までに取り組む予定です。 プロジェクトに参加する昭和中学校・高等学校の生徒のコメント ・BSTからは様々な国籍の多様な生徒たちが参加していて、一緒に環境問題について議論すること自体、大変新鮮です。『持続可能な昭和学園を作る』ために、一緒に全校生徒を巻き込んで、意識変容を促して、結果につなげたいです。 ・学校全体で取り組もう、というこの機会は本当に貴重です。自分が家族と家庭で取り組んできたことを、昭和とBSTと全員で実践できることに是非かかわりたい。 昭和中学校・高等学校 x BST コラボレーション月間(2022年6月) ※メディアの方で取材を希望される方はご連絡ください。 6月9日(木) 15:30~16:30  華道部のクラブ活動にBST10人が参加、フラワーアレンジメントを行います。 6月22日(水) 13:10~13:40  グローバル留学コース3年生が企画や進行を行い、BST生徒と英語でのディスカッションを通して交流を行います。 6月24日(金) 13:00~15:00  スーパーサイエンスコース3年生が、BSTの理科教員による英語イマージョン授業を受講します。BSTのサイエンスラボ(実験室)で行います。 参考リンク:  昭和女子大学附属 昭和中学校・高等学校 https://jhs.swu.ac.jp/  ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和 https://www.bst.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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