Tasting Kitchen (TK)、年間を通じたニセコの魅力を紹介
アジアを代表するグルメと旅の高級ライフスタイル誌の最新号で日本の人気スキー・リゾート地の四季折々の楽しみ方を紹介
TK誌は質の高い写真や記事が高く評価されており、「North to Niseko」にもTKならではの鮮やかな写真や示唆に富んだ記事がふんだんに盛り込まれています。特集ではこの地域で盛んな芸術活動や伝統工芸から急増中の豪華な宿泊施設、美しい農場や漁村の風景からとびきりの飲食店まで、ニセコ周辺の魅力を余すことなく取り上げています。TKの発行人マーク・ハモンズ(Mark Hammons)は、「ニセコへは世界的に有名な冬のアクティビティに惹かれて訪れる人が多いものの、今年8月の取材を通じて、この周辺にはさまざまなアウトドア・アクティビティやグルメスポットがあり、冬に負けない魅力があふれていることが分かりました」と述べています。
今回、TKの写真担当ディレクターのデビッド・ハートゥング(David Hartung)、シニアライターのメイミー・チェン(Mamie Chen)、ライターのアンドレア・ロー(Andrea Lo)がニセコを訪れて、この地域独特の食の魅力を探り、モダンな和食レストラン「杏ダイニング」の前田 伸一シェフをはじめ、最も革新的なシェフの何人かにも取材しました。チェンは記事の中で、「前田シェフの“夏の膳”には、海産物をはじめ、食通に知られる北海道の恵みがふんだんに詰め込まれている」と評しています。
特集号では、ニセコで北海道の四季折々の食材を存分に堪能させてくれる、ミシュランの1つ星を獲得したレストラン「カミムラ」の上村雄一シェフも取り上げています。「冬になるとニセコは非常ににぎわい、そこで生まれるエネルギーや雰囲気が気に入っています。夏には、北海道の新鮮な食材を見つけて、それをどんなふうに活かせるかを考えながら料理を生み出すことを楽しんでいます」と上村氏は語っています。
今回の特集号「North to Nseko」について、ハモンズは次のように述べています。「TKの読者はグルメや旅行に対するこだわりをますます高めており、その両方が満足できるアドベンチャーを切望しています。この号ではエキサイティングなバケーション体験を提供して、まず、この特集を読み進めて魅力を感じてもらい、それぞれ自分でニセコへの旅行を計画するのが一番良い方法だということを読者に伝えたいと考えました。」
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TASTING KITCHEN (TK)について
Tasting Kitchen (TK)は、アジアで最もスタイリッシュな高級グルメと旅行のライフスタイル誌です。英語と中国語で隔月発行し、世界各国の一流レストランやシェフ、最高のグルメを取り上げています。TKは、シンプルに食に対する情熱を共有し、世界中の素晴らしい食の体験をひとつ残らず紹介することをミッションに掲げています。
TKは香港、マカオ、上海、北京、広東、深セン、成都で提供されており、30万人に上る読者を持っています。ほぼすべての一流ホテルと800店以上の高級レストラン、100店以上のプライベートクラブに配置されているほか、フェリー船内、空港ラウンジ、コーヒー専門店、書店、ワインショップ、グルメ施設でも目にすることができます。
TKは過去6年間でアジアのライフスタイル誌としては最多となる合計9回、アジア出版社協会(SOPA)の優秀編集賞を受賞しています。
現在、中国本土で3万部、香港で2万部、マカオで1万部を発行しており、記事内容やイベントを強化することで高級グルメ・ライフスタイルの総合誌としてのブランドを確立し、読者層を周辺地域へ拡大し続けています。
TKはソーシャルメディアでも積極的に情報を発信しており、 Facebookのファンは48,000人を超えています:
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TKのオンライン・アーカイブ: http://tasting-kitchen.com
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