国際的に最も権威のあるデザイン賞を受賞
ボーンチャイナをはじめとする上質な洋食器を中心に、食卓周りのライフスタイルを提案する鳴海製陶株式会社(以下NARUMI、本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松川力造)は、今年9月に発売された新商品【OSORO(オソロ)】において、ドイツの国際的なデザイン賞である「iF PDORUCT DESIGN AWARD 2013」(ifプロダクトデザイン賞、以下iF賞)を受賞しました。
iF賞は、ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会(iF-International Forum Design GmbH Hannover)が主催、選定機関となり、1953年から毎年、全世界の工業製品から優れたデザインを選定する、国際的に最も権威のあるデザイン賞のひとつです。造形や外観の美しさやデザインの独創性・革新性に優れていることはもとより、機能面においても使い易さや品質、安全性、環境への配慮など総合的に審査されているもので、iF賞受賞製品は国際的に高い評価を獲得しています。第60回目となる2013年度は、世界51か国から4,352点の応募があり、1,410点が受賞しました。
今回受賞した【OSORO(オソロ)】は、上質な光沢を持つ食器でありながら、電子レンジやオーブンレンジでの調理や冷凍冷蔵での食材の保存に使え、コンパクトな積み重ね収納、調理水やゴミの削減などの環境への配慮、時短によるライフスタイル提案まで考慮された、まったく新しいうつわです。NARUMIでのiF賞は初受賞で、「グッドデザイン賞2012」受賞に次いで【OSORO(オソロ)】が高く評価されました。
http://www.ifdesign.de