創価大学生が「FISU第1回世界大学チアリーディング選手権大会」で金メダルを獲得 -- 日本人選手がダンス大会で世界の頂点に

創価大学

創価大学(東京都八王子市/学長:馬場善久)の学生が、ポーランドのウッチで10月5日~6日(現地時間)に行われた「FISU(国際大学スポーツ連盟)第1回世界大学チアリーディング選手権大会」に、日本代表として出場した。「チームチア・ヒップホップダブルス」に松尾正樹さん(文学部・3年)と尾本幸一さん(教育学部・3年)のペアが、「チームチア・チームヒップホップ」に松尾さん、尾本さんら同大の7人を含むチーム「WORLDWINGS 2WDC」が出場し、いずれも金メダルを獲得した。  ポーランドのウッチにおいて10月5日~6日(現地時間)、FISU(国際大学スポーツ連盟)の主催による、大学チアリーディング初の世界大会が行われた。  創価大学からは、松尾正樹さん(文学部・3年)と尾本幸一さん(教育学部・3年)のペアが「創価大学チーム」として「チームチア・ヒップホップダブルス」に出場した。  また、松尾さん、尾本さん、瀬下孝一さん(教育学部・3年)、森愛海さん(経営学部・2年)、桑島温希さん(経営学部・1年)、下川孝二さん(経営学部・1年)、杉山皐月さん(経営学部・1年)を含めた「WORLDWINGS 2WDC」の17人が日本代表として「チームチア・チームヒップホップ」に出場した。  世界13カ国の代表選手が参加する中、息の合った力強いダンスで、いずれも見事に金メダルを獲得した。 ◆「チームチア・ヒップホップダブルス」優勝コメント <松尾さん> 「良い結果を残すため全力で踊り、悔いのない演技ができました。このように悔いのない演技ができたのも、支えてくださった皆様のおかげだと思っています。この感謝の思いを踊りに込めました。素直に嬉しかったです。結果が出た時に真っ先に、一緒に戦ってきたチームのみんなに『ありがとう』との思いが込みあげ、そして、支えてくださった方々に少しでも恩返しができたかなと感じました。自分はダンサーとしても一人の人間としても、まだまだ足りない部分は多いですが、さらに成長していきます。次の大会でも、ダブルス4連覇、チーム3連覇を目指していますので、必ず勝ち取ります」 <尾本さん> 「今回、創価大学、日本の代表として大会に出場しました。決勝のパフォーマンスでは、とにかく楽しむこと、そして自分たちのパワーを世界中に届けるという思いで踊りました。踊り終わった後は本当にスッキリして、悔いなく終えることができました。まだ、この先どうなっていくかはわかりませんが、今の自分を超え続けていく自分になって行きます。優勝したことより、悔いなくやりきって、周りの人にたくさんの反響をもらえたことの方が嬉しかったです」 ◆ダブルス動画  https://www.youtube.com/watch?v=MnPMSRLWgp0 ◆チーム動画  https://www.youtube.com/watch?v=jjr_8RxNcWE ▼本件に関する問い合わせ先 創価大学 企画部企画広報課 住所:東京都八王子市丹木町1-236 TEL:042-691-9442 FAX:042-691-9300 メール:publicrelation@soka.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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