恋人は何番目?人間関係の優先順位

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~ブライダル総研 Research News『恋人の順位に関するアンケート』より~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『恋人の順位に関するアンケート』に関する分析をお伝えいたします。 ▼『恋人の順位に関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2012/11/121107.html ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ―――――――――――――――――――― 1.最も優先するのは「自分」、続いて「恋人」 ―――――――――――――――――――― 20代~40代の恋人がいる未婚の男女(男性354名、女性425名、合計779名)に「現在の人間関係に優先順位をつけるとしたら、最も優先するのは何か」を聞いてみたところ、1番多かったのが「自分」(47.9%)、続いて「恋人」(29.0%)、3番目が「家族」(11.3%)という結果でした。 年齢別に見てみると、年齢を重ねるほど「自分」を優先する人の割合が高く、また「恋人」を優先する人の割合が少なくなるようです。 一方、若い人ほど「恋人」を優先する人の割合が高く、また「家族」を優先する人の割合も高くなる傾向が見られました。 ―――――――――――――――――――― 2.「恋人」を優先の人のおよそ4割が仕事のモチベーションもUP  ―――――――――――――――――――― 最も優先する人間関係別に分析してみたところ、“恋人との交際をきっかけとした変化”の項目で違いが見られました。 「恋人との交際経験がきっかけで、あなたご自身の考え方や状況で変わったことはありましたか。」と聞いたところ、最優先する人間関係が「自分」と答えた人は多くの項目で平均よりも変化がある人が少なく、一方、「恋人」を最優先にする人では、多くの項目で平均よりも変化がある人が多くなっています。 「恋人」を最優先にする人では「趣味」や「食の好み」など恋人に合わせて変化したと想像できるもの以外にも、「仕事のモチベーションが上がった」人が4割など、普段の生活から変化を感じている人が多いようです。 ▼『恋人の順位に関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2012/11/121107.html ―――――――――――――――――――― ◆『リクルート ブライダル総研』とは ―――――――――――――――――――― 『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。 恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。 出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。 ▼『リクルート ブライダル総研』について http://bridal-souken.net/ ▼リクルートマーケティングパートナーズについて http://www.recruit-mp.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本リリースに関するお問い合わせ】 http://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/ ――――――――――――――――――――

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ