雨の日の交通事故発生率は約5倍劣化したワイパーは事故の原因に。 ワイパーの交換で梅雨の時期も安心、ストレスフリーなドライブを
<雨の日の視界不良による危険>
1.雨のにじみにより視界がボケるため、対象物との距離感が取りにくい
2.晴れの日より暗いため、対象物を確認しづらい
3.フロントウィンドウが曇りやすく、前方がクリアに見えない
4.特に夜は濡れた路面やフロントガラスの乱反射により暗闇の対象物を認識しにくい
一般的に人は80%以上の情報認識を目に頼っている※1のでこのように危険の多い雨の日の視界をクリアに保つことはとても重要です。
しかし、視界確保のために重要なワイパーは常に、紫外線、オゾン、酸・油分、寒暖の差、湿度の変化、摩擦の影響受けているため、フロントガラスに接しているゴムだけでなく本体も劣化してしまいます。その結果、ワイパーの効きが悪くなり視界が危険な状態になることがあります。ワイパーは1年間に東京ドーム約7個分の面積を拭いているといわれており※2、年に1回の交換が推奨されています。梅雨時は、ワイパーの使用頻度が高くなり、劣化が進む季節。視界不良による事故を防ぎ、気分の曇りやすい梅雨時期の余計なイライラを解消するためにも梅雨前のワイパー交換が重要です。特にスジ、拭きムラ、にじみ、鳴きなどの症状がある場合は早めの交換がお勧めです。また、交換方法はとても簡単なので、車検を待たなくても、すぐに自分でワイパーを交換することができるので経済的です。
※1 参考: 『産業教育機器システム便覧』(教育機器編集委員会編 日科技連出版社 1972)
※2 日本ワイパーブレード連合会(JWF)による
参考:動画「劣化ワイパーブレードの危険性」
※上記、スジ、拭きムラ、にじみ、鳴きなどの症状を確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=UtC3L2z1bBs&feature=youtu.be
■ボッシュの最新フラットワイパー 「エアロツイン J-フィット(+)」
ワイパー開発歴90年以上のボッシュが発表したフラットワイパー、エアロツインJ-フィット(+)はその研究結果が詰まった最新ワイパーで、90%以上※3の国産車に対応しています。 取り付けも簡単なので、車検を待たなくても、すぐに自分でワイパーを交換する事ができます。優れたワイピングが長持ち、オールシーズン対応※4、替えゴムの交換も可能ですのでコストパフォーマンスにも優れています。
※3 年式1999-2017年の車種対象。2014-2016年の軽自動車を除く。
※4 降雪状況や気候状況に応じて、適切な冬用ワイパーの使用を推奨します。
ボッシュのフラットワイパーはその高い性能により国内外の多くのモータースポーツでも採用され、これまでに様々な賞※5を受賞しています。
※5ドイツカー雑誌“auto motor und sport” 2018ワイパーカテゴリー ベストブランド受賞
【ワイパー取り付け方】
【製品情報】
製品名: ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)
価格: オープン価格
取り扱い店舗: イエローハット全店*、オートバックス全店、ジェームス全店*(50音順) *地域により異なります。
取り扱い修理工場: ボッシュ カーサービス全店
ボッシュのフラットワイパー研究開発史上3代目のモデルとなり、その性能には研究の成果である4つのこだわりが詰まっています。
- クリアな視界 ---- 優れた拭き取り性能
- 長持ち---- 安定した拭き取りが長期間持続
- 全ての天候に対応---- オールシーズン対応可能※3
- 作動音を低減---- 静粛性
■ボッシュについて
ボッシュ オートモーティブ アフターマーケット事業部
オートモーティブ アフターマーケット事業部(AA)では、乗用車及び商用車向けに、幅広い車両診断・修理機器ラインナップおよび修理工場向けの新品またはリビルト補修パーツをアフターマーケット市場とボッシュのサービスショップを通して世界に展開しています。
ボッシュはOEM製品の補修部品をはじめ、ボッシュがアフターマーケット用のアクセサリーおよび補修サービスパーツを開発、製造し、世界150カ国に18,000人以上の従業員とグローバルなロジスティックネットワークを有し、650,000点に及ぶ異なった補修パーツをお客様へより早く確実にお届けしています。そして車両診断機器事業として、オートモーティブ アフターマーケット事業部では、車両診断及び修理技術、診断機器用ソフトウェア、サービストレーニングと各種情報を提供しており、さらに当事業部では、世界最大級となる独立系修理工場ネットワークであるボッシュカーサービスを17,000店舗世界に展開し、同時に1,000店舗以上の「Auto Crew」をパートナーの修理工場ネットワークとして展開しております。
さらに詳しい情報は http://bosch-automotive-aftermarket.com/de/home/ を参照してください。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2017年の従業員数は約40万500人(2017年12月31日現在)、暫定決算報告での売上高は780億ユーロ(約9.9兆円*)を計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドインダストリーに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社450社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界125の拠点で約6万2,500人の従業員が研究開発に携わっています。
ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。
*2017年の為替平均レート:1ユーロ=126.71118円
さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
・ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
https://www.bosch.com
・ボッシュ・メディア・サービス(英語)
http://www.bosch-presse.de/pressportal/de/de/news/
・ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
https://twitter.com/BoschPresse
・ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
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・ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
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